宇宙人の痕跡が最も多く残されているというのが古代マヤ文明。現在のメキシコを中心に紀元前から16世紀にかけて栄え、突如として滅んだ謎多き文明です。
古代マヤ文明の高度な知識
2012年にメキシコ政府が公表した古代マヤの石板には、4台の円盤型のUFOと、それを操る宇宙人らしきものが描かれています。さらに、古代マヤの人々は宇宙人からもたらされたとしか思えない高度な知識も持っていました。
1500年前、古代マヤの人たちは1年が365.2410日であると導きだしていました。これは現代のコンピューターを使った計測と小数点3桁まで一致しています。天体望遠鏡もコンピューターもない時代、どのようにして高度な天文学の知識を得ることができたかは解明されていません。
宇宙人と交信し続ける民族
元カリフォルニア州立大学教授のリチャード・ボイラン博士は、今なお宇宙人と交流し続ける民族がいると言います。それは古代マヤの末裔・先住民ズニです。
ズニはマヤの末裔で、アメリカのニューメキシコ州に暮らす少数民族です。ズニの人々は今もUFOや宇宙人を多数目撃していると言います。これまでに彼らが遭遇した宇宙人の姿は岩に刻まれています。
さらに、ロズウェル事件で墜落したUFOはスターピープルが地球を監視しに来た時のものだったと長老は言います。ロズウェル事件の墜落現場はズニの村のすぐ近くです。その頃、近くで核実験が行われていたと言います。
1945年7月、アメリカが行った人類初の核実験「トリニティ実験」直後に広島・長崎に落とされることになった原爆は、ズニの村の近くで実験されていたのです。
宇宙人と交信する民族はズニだけではありません。
宇宙からの予言を持つポピ
ポピはズニと同じくマヤ文明にルーツを持ち、アリゾナ州に暮らすアメリカ最古と言われる少数民族です。
ポピのバートラム・タサバダワさんによると、ポピの予言はとても神聖なものでずっと公にはしてこなかったそうです。しかし、ある予言が的中するため公表することにしたのだそう。その予言とは…
もしえぐり取ったならば
それは灰のつまった瓢箪と化し
空から降り やがて世界を破滅に導く
空から降り世界を破滅に導く灰の詰まった瓢箪とは、広島・長崎に落とされた原爆のことだとバートラム・タサバダワさんは言います。さらに、母なる大地からえぐり出してはならない「心臓」とはウランのことだそう。広島・長崎の原爆に使われたウランの一部はポピの村のすぐ近くで採取されたと言います。
しかし、これはさらなる恐ろしい予言の序章でしかありませんでした。それは世界が滅亡する「裁きの日」が間もなくやってくるという事です。
しかし、ポピの予言では世界の滅亡を救える者がいるのです。それをポピでは「白い兄」と呼び、ある国からポピの石板を持ってやってくると予言されています。その国とは「日が昇る国」です。
この予言を裏付けるかのように、1933年から沖縄で発見された石板に刻まれた文字は日本の古代文明では見られないものだと言います。石板に刻まれた文字はポピの文字と一致するものがあります。
世界の滅亡を救う鍵は、日本人にあるのかもしれません。
「日本人だけが知らないワールド謎ベンチャー」
宇宙人と交信する民族が存在した!?宇宙からの最終警告
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