積木くずしの真実 娘の逮捕&突然死&妻の自殺|爆報!THEフライデー

TBSテレビの「爆報!THEフライデー(ばくほうざふらいでー)」で名作「積木くずし」の真実について放送されました。

 

1983年放送の「積木くずし」は最高視聴率45.3%を記録。これは30年経った現在もいまだ破られることのない歴代民放連続ドラマ1位という金字塔です。実は「積木くずし」は原作者・穂積隆信(ほずみたかのぶ)さん(81歳)とその家族の人生を描いた実話です。主人公は13歳で非行に走った娘とその両親。娘はイジメをきっかけに暴走行為、万引き、シンナーと非行を繰り返していきます。娘の気持ちを理解できないものの、必死に向き合い続け200日間にも渡り親子の壮絶な闘いを描いた物語です。ドラマの結末は娘が更正の道に踏み出し家族に希望の光が差し込むものでした。

 

しかしその後、穂積家では更正したはずの娘・由香里が覚せい剤で2度も逮捕されてしまいました。由香里さんは積木くずしの大ヒットによって晒し者にされ「人生を終わらされた」と感じていたのです。

 

さらに妻・美千子さんの人生も狂い始めました。当時、講演で不在がちだった穂積隆信さんとはすれ違い日々。お金はあるものの寂しく満たされない生活を送っていました。そんなある日、美千子さんのもとに大金を嗅ぎつけた一人の男がすり寄ってきました。男は自称会計士のN。Nは寂しさを感じていた美千子さんの心にたくみに入りこみ、一家の資産を管理するようになりました。1987年に美千子さんとNは穂積家の全財産、3億円を超す印税を持ち逃げ。その後、ふっきれた美千子さんはマスコミの前に姿を現し、夫から解放された喜びを語りました。そして離婚が成立すると、駆け落ちしたNと共に赤坂でクラブを経営しママへと転身しました。

 

地獄のどん底にいた穂積隆信さんですが、1993年に再婚。お相手は美容師だった玲子さん。お祝いの席には26歳になった由香里さんも駆けつけました。そして、穂積隆信さん、玲子さん、由香里さんの3人で新生活が始まりました。

 

しかし2001年8月、前妻・美千子さんが自殺。美千子さんは三畳一間のアパートで首を切り自殺しました。駆け落ちしたはずのNの姿はなく、奪った3億円を使い果たし生活保護で暮らしていました。アパートに残されていたのは残高2万円の預金通帳だけだったと言います。穂積隆信さんは「積木くずし」を書いたことを後悔し、日々自分を責め続けたと言います。そんな穂積隆信さんを支えたのは由香里さんでした。

 

ところが2003年に由香里さんが突然死。もともと腎臓を患い病弱だった由香里さんは多臓器不全により自宅で亡くなりました。そして妻の玲子さんが2010年に脳梗塞になってしまいました。命は助かったものの高次脳機能障害に。玲子さんは夫の存在すら認識できない状態になってしまいました。

 

2010年に穂積隆信さんは前妻・美千子さんが由香里さんに宛てた遺書を発見しました。そこには由香里さんが穂積隆信さんの子供ではないことが書かれていたと言います。遺書によると美千子さんと駆け落ちしたNは穂積隆信さんとの新婚時代から始まっていたそう。そして娘・由香里さんはその頃に授かった子供だったのです。

 

穂積隆信さんは「積木くずし」を書かなければこんな風にはならなかったと思っているそうです。全ての原因は自分にあると言っていました。




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