目にあることをするだけで頭痛、肩こり、腰痛がスッキリ改善することがあると言います。それは目をパッチリさせること。
目をパッチリにすると全身が健康になる!?
頭痛や肩こりを改善するあることとは、目をパッチリにすること。頭痛や腰痛、肩こりを治すために二重の手術を受ける人が多くなっていると言います。
髙畑みどりさん(61歳)は手術で目をパッチリにしました。肩こりを治すために手術を決めたのです。術後、肩こりは改善したと言います。
おでこにシワが入るのはまぶたを上げようとするためです。眉毛を上げる筋肉を前頭筋と言います。前頭筋に力が入ると後頭部にも力が入ってしまいます。後頭部の緊張は頭痛や肩、首のコリの原因になります。また、まぶたが下がるとアゴを上げてものを見るようになります。すると首や肩の筋肉が常に緊張してしまいます。
手術はまぶたがどの程度下がっているかで健康保険の適用がされるかどうか決まります。瞳孔にまぶたがかかると、症状が重く眼瞼下垂という病気で保険適用になるそうです。保険適用の場合、日帰りで両目手術で1万5000円~5万円程です。
まぶたのたるみチェック法
1、目を閉じて指を眉毛に当ておでこの筋肉を使えないようにする
2、ゆっくり目を開ける
瞳孔にまぶたがかかっていなければOK。まぶたがかかっていたら、まぶたがたるみはじめているサインです。
手術をしなくても目をパッチリにできるアイテム!
兵庫医科大学教授の三村治さんは、どうしても手術が嫌な人やまぶたのたるみがそれほどでもない人には二重メークアップ用品をオススメしていると言います。のりえ持ち上げることによって手術に近い効果を得ることができるのです。
まぶたのたるみの原因
まぶたを開けたり閉めたりするのに使われる筋肉が上眼けん拳筋です。まぶたの淵の部分は軟骨のような素材でできた「けん板」があります。上眼けん拳筋とけん板を繋いでいるのが腱膜(けんまく)です。
しかし、腱膜はちょっとしたことで切れたり外れてしまいます。まぶたを強くこすったりすることで腱膜は損傷します。またハードコンタクトの長期着用により、腱膜を内側から傷つけてしまいます。
お父さんお母さんのための健康!目パッチリメークのやり方
・接着力を高めるためクレンジングオイルなどでまぶたを拭く
・必ずシミュレーションをして二重のラインを決めておく
のりタイプ
・まぶたが重めの人はのりを幅広につける
・半透明になるまでしっかり乾かすと接着力アップ
・まぶたを優しく持ち上げてしばらくキープ
・最後に微調整を
テープタイプ
・スティックで剥がすと接着力が下がらない
・まぶたが重めの人はダブルで
「ガッテン!」
メークで体が若返る劇的ワザ
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