KSD事件と疑惑の愛人・古田三奈|爆報!THEフライデー

TBSテレビの「爆報!THEフライデー(ばくほうザフライデー)」でKSD事件の真相と2億円貢がせた疑惑の愛人・古田三奈について放送されました。2000年11月、政界を巻き込んだ一大スキャンダルが報じられました。それはKSD事件。団体資金の使い込み事件で、参議院のドンと呼ばれた大臣経験者が逮捕されるなど世間はこのスキャンダル一色に染まりました。KSDとは中小企業経営者福祉事業団のことで、加入者は全国で100万人を超える共済団体です。事件はその元理事長が年間240億円を集めていた共済資金を私的に流用した疑いで逮捕されたことを発端に、その金が政治家に流れていたとされ国会議員が2名逮捕されるという最悪の汚職事件に発展しました。そんな大スキャンダルの渦中で悪女として世間から大バッシングを受けたのが古田三奈(ふるたみな)さん。彼女は世間から「KSD元理事長の愛人」「2億円を貢がせた悪女」と呼ばれていました。

 

ことの発端は事件の2年前、全く売れない無名の歌手だった古田三奈さんがKSDの元理事長と知り合ったことから始まりました。元理事長に見初められた古田三奈さんは専属契約を結び、すぐにレコードデビュー。そして異例のCM抜擢。歌番組にも多数出演し、会員を集め東京ドームでコンサートを開催。報道によると、これらは全て芸能界と太い繋がりを持つ元理事長の力だったそう。結果、古田三奈さんは元理事長の愛人であることは明白と報じられました。そして古田三奈さんが大バッシングを受けた最大の理由は黒い金です。事件の捜査では古田三奈さんのCDが元理事長の指示でKSDの資金を使い15万枚も購入されていたことが判明。その総額は1億7000万円にのぼります。売り上げの一部が古田三奈さんに流れていると報じられました。実際、古田三奈さんはデビューしてすぐ4000万円のマンションと270万円のスポーツカーを購入していたことが判明し、黒い疑惑はさらに深まりました。古田三奈さんが元理事長に貢がせた総額は2億円。しかし、事件発覚後、理事長は逮捕されるも古田三奈さんは雲隠れし、そのまま表舞台から姿を消しました。

 

現在45歳になった古田三奈さんは錦糸町でパブ「約束」を経営しています。CDは元理事長によって購入されていたそうですが、それはKSDのイメージソングだったからだと言っていました。マンションと車は事務所からの固定給でローンを組んで買ったものだそうです。事件発覚後まもなく捜査の目は古田三奈さんに向けられました。家宅捜索が行われ事情聴取を受けたと言います。マスコミから雲隠れしていたのは捜査中のため話すことができなかったからだそうです。裁判では元理事長に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が下されました。古田三奈さんは起訴されませんでした。それでも一度はられた愛人のレッテルをはがすことはできず仕事は激減。芸能活動中止を余儀なくなれました。




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