二代目・水谷八重子は今… 六本木の億ションで猫7匹と暮らす|爆報!THEフライデー

二代目・水谷八重子(みずたにやえこ)さんといえば父は歌舞伎役者の14代目、守田勘彌(もりたかんや)さん、母は演劇界の大女優・初代水谷八重子さんです。生粋の芸能一家に生まれた水谷八重子さんは16歳の時に水谷良重の名前で女優デビュー。自ら「親の七光り」と名乗るユニークさがうけテレビにも頻繁に出演しました。

20歳の時にジャズドラマー白木秀雄さんと結婚しました。しかし、お嬢様として育てられた水谷八重子さんは主婦業になじめず4年で家庭生活は破綻。離婚会見では「愛しているから別れます」と独特の言い回しで離婚を表明し話題になりました。

現在74歳の水谷八重子さんは六本木の億ションで猫御殿を築き上げています。ネコは7匹。仕事がない日は一人で一日中ネコと遊んでいると言います。

画像はイメージです

水谷八重子さんがここまでネコにハマッたきっかけは12年前に野良ネコ「トラ」を拾ったことです。都会に佇むトラの姿に寂しい独身の自分を重ね合わせたのだと言います。トラとの生活は独身の水谷八重子さんに家族同然のぬくもりを感じさせてくれました。

それ以来、野良ネコや捨てられそうな猫を譲り受けるうちに7匹になっていたと言います。

「爆報!THEフライデー」
独身熟女の独り暮らしSP

この記事のコメント

  1. 植松雪花 より:

    お元気でしょうか舞台をまた観劇したいものです。京都は祇園祭終わり大文字のお精霊さん(しょうらい)の送り火があります。京の夏もええとこだっせ。今私のほうは水上氏の小説3~4つ脚色しております。水上氏は京ものが多いです。
    いよいよ夏本番です。ではまた。         
                                    敬具