岸田敏志は今…|爆報!THEフライデー

1979年に放送されたドラマ「愛と喝采と」に出演した岸田敏志(きしださとし)さん。売れない歌手だった彼は、自身の境遇そのままの売り出し中の歌手役で俳優デビュー。

 

そしてドラマで挿入歌として流れていたのが、岸田敏志さんのヒット曲「きみの朝」です。「きみの朝」は60万枚を売り上げる大ヒットを記録。

 

さらにドラマ「1年B組 新八先生」の新田八郎太役でドラマ初主演。その後、「渡る世間は鬼ばかり」でも幸楽で働く板前・山下健二役で全シリーズに出演しました。

 

交通事故に…

 

しかし、2011年11月に交通事故にあってしまいました。決まっていたライブツアーを全てキャンセルし、芸能界から姿を消しました。

 

事故のさい、背後から強い衝撃を受けた岸田敏志さんは頚椎と腰椎を損傷。幸い命に別状はりませんでしたが、左手足が麻痺しギターが弾けなくなってしまい仕事を全てキャンセルするはめに。今はリハビリを経て完治していると言います。

 

現在、岸田敏志さんは家族で音楽活動をしています。

 

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