片岡五郎は今…セレブ妻と熟年逆玉婚＆カツラを初告白｜爆報！ＴＨＥフライデー

１９７０年代、成田三樹夫さんや八名信夫さんらと並び昭和の名悪役と呼ばれたのが片岡五郎（かたおかごろう）さんです。伝説の刑事ドラマ「西部警察」ではスタントマンも使わず自ら車を横転。その体当たり演技で番組最多の２２回犯人役で出演しました。

その結果、視聴者から「アイツ何回逮捕されてるんだ？」と問い合わせが殺到する名悪役として一時代を築きました。

そんな片岡五郎さんは、２００７年に年収１億円を超えるセレブ妻と熟年逆玉婚しました。現在７３歳になった片岡五郎さんは、以前と比べ髪の毛がフサフサになっています。

品川の２LDKのマンションで、妻のマダム路子（まだむみちこ）さんと暮らしています。マダム路子さんは、これまで３０冊以上の美容本を出版したカリスマ美容家です。

２００７年に片岡五郎さんとマダム路子さんは子持ちバツイチ同士で再婚。しかし、片岡五郎さんは年齢と共に悪役俳優の仕事が減少。現在は妻の稼ぎで食べさせてもらっており、妻に調教され夫婦逆転生活を送っています。

１、ご飯作りはすべて夫の役目

片岡五郎さんの起床は朝５時。そして、すぐに取り掛かるのが朝食作りです。カットした野菜にワカメにいりごま、とろろ昆布などをトッピングし特製サラダを作ります。

そして、遅れて起きていたマダム路子さんを「今日もキレイ」と朝から褒めちぎります。

２、分刻みで家事をこなす

午前９時、マダム路子さんを仕事に送り出した後はマダムの指令書に書かれた買い出しや掃除などをこなします。片岡五郎さんは今では掃除の楽しさに目覚めたと言います。

昼過ぎには夕食の買い出しへ。帰宅後は休む暇もなく洗濯物をたたみ、アイロンがけ。

片岡五郎がカツラを初告白

片岡五郎さんは１５年前からカツラを着用し始めたものの、最近みんなに黙っていることが心苦しくなりカミングアウトしたそうです。

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