呪いの椅子「ザ・バズビー・ストゥープ・チェア」座った61人が謎の死|不可思議探偵団

イギリスに座った者は必ず呪い殺されるという椅子があります。椅子の名前は「ザ・バズビー・ストゥープ・チェア」。これまでに61人が謎の死を遂げていると言います。

 

トーマス・バズビーが愛した椅子

元々この椅子の持ち主はイギリスの小さな村に住んでいたトーマス・バズビー。トーマス・バズビーは義理の父と偽札作りという悪事に手を染めていました。トーマス・バズビーは人見知りな男で、この椅子を異常なほど愛していたと言います。

 

ある日の夜、トーマス・バズビーは分け前をめぐって義父と激しい口論になりました。そしてバズビーは義父を殺害してしまいました。やがて逮捕されたバズビーは絞首刑に処されました。

 

持ち主の死後 呪いの椅子

彼の死後、持ち主のいなくなった椅子は酒場に置かれることになりました。しかし、人々はバズビーの椅子を気味悪がり誰一人として座ろうとしませんでした。いつしかバズビーの椅子は「呪いの椅子」と呼ばれるようになったのです。

 

1940年、第二次世界大戦中、酔っ払ってバズビーの椅子に座った海兵たちは出撃し、彼らが乗っていた戦艦は爆撃を受け沈没。全員が死亡しました。

 

後日その噂を聞きつけた空軍パイロットは呪いを信じないと言ってバズビーの椅子に座りました。そして、その帰り道に交通事故で死亡しました。

 

さらに、ある建築作業員は仲間が止めるのも聞かずバズビーの椅子に座り、翌日梯子から足を滑らせ首の骨を折り死亡しました。

 

この椅子の持ち主であるトーマス・バズビーが死んで300年、その間に椅子に座って死んだ者は61人。一度座った者は必ず殺される呪いの椅子なのです。

 

呪いの椅子は今…

現在この椅子はイギリスのサースク博物館に引き取られ、もう誰も座れないように高い位置に飾られています。

 

「不可思議探偵団」
イギリスにある呪いの椅子

コメント