真行寺君枝 薬物疑惑&借金&自己破産の過去|爆報!THEフライデー

1976年、大手化粧品会社のキャンペーンガールとして芸能界デビューした真行寺君枝(しんぎょうじきみえ)さん。16歳とは思えない妖艶な美貌が話題となり一躍トップモデルの地位を確立しました。その後、清純派女優として一世を風靡。人気絶頂の24歳に元ミュージシャンの大口広司(おおぐちひろし)さんと結婚しました。

 

真行寺君枝さんは結婚をきっかけに芸能活動を休止。しかし結婚から1年後、夫・大口広司さんが逮捕されました。容疑は大麻取締法違反。この事件でマスコミから非難が集中。真行寺君枝さんも大麻を吸引していたのではないかと疑惑を持たれました。結局、真行寺君枝さんの身の潔白は証明され、大口広司さんは保護観察処分で済まされました。しかし、この事件で夫は勤めていたアパレル会社を解雇されました。

 

真行寺君枝さんは夫婦で新会社を設立することにしました。すると、大口広司さんの才能が開花。作った洋服が大ヒットし会社は急成長を遂げました。当時の年商は10億円。プライベートでも1986年に長男が誕生しました。

 

ところが、バブルが崩壊し服の売り上げは激減。会社は経営難に陥りました。真行寺君枝さんは生計を立てるため女優復帰を決意。しかし、いくらお金を稼いでもそのお金は会社の負債に消えていきました。そして1991年に会社が倒産。残ったのは莫大な借金でした。

 

さらに、夫がC型肝炎を発症。薬物療法が行われましたが、当時は高額な治療費がかかりました。また、夫がうつ病を発症。原因はC型肝炎の治療に使う薬の副作用でした。そして大口広司さんは酒に溺れるように。夫婦は喧嘩が絶えなくなり2005年に離婚しました。

 

さらに翌年、真行寺君枝さんは会社倒産で負った借金のため自己破産をしました。自己破産女優とマスコミはこぞって取り上げ、報道から逃げるようにカメラの前から姿を消しました。洋服を買うお金もなく、自分の服は裁縫して着るという極貧の毎日。家からもほとんど出ず、実家で引きこもり同然の生活を送っていました。なにより真行寺君枝さんを苦しめたのは、愛する夫と子供を守りきれなかった後悔でした。

 

ところが、2008年に真行寺君枝さんの人生を変える出来事が起こりました。末期の肝臓がんの大口広司さんに病院に呼ばれたのです。大口広司さんは筆談で「こんな姿を見せたくなかった」「ずっと謝りたかった」と伝えてきました。その1ヵ月後、大口広司さんは亡くなりました。

 

53歳になった真行寺君枝さんは今、壮絶な人生を乗り越え女優として新たな人生を歩き続けています。

 

「爆報!THEフライデー」



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