伊藤喜剛は今… ドーピング疑惑で人生転落|爆報!THEフライデー

元陸上短距離エースの伊藤喜剛(いとうよしたか)さんは1995年、追い風参考記録ながら日本人初の9秒台を記録。アトランタオリンピックでもメダルを期待されていました。しかし、ドーピング違反。否定するも認められず、オリンピックの夢は消え表舞台から姿を消しました。

 

現在47歳になった伊藤喜剛さんは22年前のドーピング疑惑について…

悔しいを通り過ぎていてもたってもいられなかったですよね。

(伊藤喜剛さん)

 

ドーピング疑惑で…人生転落

事件が起きたのは1996年3月、アメリカで他の代表候補の選手と共に合宿を行っていました。すると、合宿所にコーチから電話がかかってきました。抜き打ちのドーピング検査があると言われました。コーチの部屋で伊藤喜剛さんを待っていたのは、国際陸連から派遣されたドーピング検査員。当然、ドーピングなどしていない伊藤喜剛さんは安心していました。

 

しかし検査から1カ月後、伊藤喜剛さんの尿から筋肉増強剤の一種メチルテストステロンが検出されました。関係者に無実を訴えたものの伊藤喜剛さんに下されたのは4年間の出場停止処分。これによりオリンピックへの出場も夢と消えました。

 

なんで僕なのっていう。2年間まるまる負けてなかったのもあったんで。

(伊藤喜剛さん)

 

ドーピング疑惑 2つの可能性

普段の生活の中で知らないうちに禁止薬物を摂取してしまう可能性はあります。

(栗原隆ウェルネスクリニック院長 栗原隆さん)

 

例えば、風邪薬もドーピングになることがあります。市販の風邪薬には咳止め薬としてエフェドリンが配合されている場合があります。これは興奮剤として禁止薬物に指定されています。しかも、このエフェドリンは風邪薬だけでなく、のど飴にも配合されている場合があります。

 

他にも、コーヒーもドーピングになることがありました。現在では除外されていますが2004年まではコーヒーや緑茶に含まれるカフェインは興奮剤として禁止されていました。

 

当時からこれらの禁止薬物を含むものには注意していた伊藤喜剛さん。しかし、2つの可能性がありました。

 

1)ステーキ

実は海外では肉質を良くするため家畜に筋肉増強剤を与えることも。その肉を食べることで陽性反応が出てしまう可能性があります。

アメリカの合宿中だったのでそういうものがあったのかもしれないなと。

(伊藤喜剛さん)

 

2)他者からの混入

アメリカでの合宿は3LDKの部屋に6人が共同生活。ドアには鍵がかかっておらず誰でも出入りできる状態でした。

盛られた盛られないっていうよりは飲んじゃったら負けなんで自己管理ですよね。

(伊藤喜剛さん)

全ては自分の責任だと言い聞かせ生きてきました。

 

トレーニングジムの経営者に転身

そんな伊藤喜剛さんはトレーニングジムの経営者に転身しています。2009年、自由が丘に「加圧トレーニングジム DEUX」を開業。会員数は1250人。この大成功の裏には猫ひろしさんの存在がありました。

 

実は、伊藤喜剛さんのジムに通っていた猫ひろしさんがカンボジア代表になったことでジムも取材で取り上げられ会員数が急増したのです。

 

さらに、伊藤喜剛さんは引退を機に2000年、元陸上選手の恵さんと結婚。2人の子供の父親になっています。

 

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