立見里歌(たちみりか)さんは1986年、名越美香さん、樹原亜紀さん、白石麻子さんとおニャン子内ユニット「ニャンギラス」を結成。立見里歌さんの名前がタイトルとなった「私は里歌ちゃん」は約20万枚を売り上げオリコン1位を獲得。ヒットの理由は立見里歌さんのオンチっぷりとも言われています。
さらに立見里歌さんといえば、おニャン子イチのおバカキャラ。一人だけ衣装を前後ろ反対に着てテレビ出演したことも。
そんな立見里歌さんは2年でおニャン子クラブを卒業すると芸能界を引退。25歳で実業家とできちゃった結婚しました。しかし、6年で離婚しシングルマザーになりました。
立見里歌は今…
現在、立見里歌さんは広告代理店の部長に転身しています。部下は10人いるそうです。さらにシングルマザーで育てた息子は慶應大学卒のエリートに。そこにはシングルマザーならではの苦労があったと言います。
6歳の息子をかかえシングルマザーとなった立見里歌さんは生きていくために広告代理店に再就職。息子には離婚したことを高校生になるまで隠していたと言います。息子には父が家にいない理由を仕事が忙しいからと話していたそうです。さらに学校にも離婚がバレないよう息子は元夫の姓を名乗っていました。そして息子が高校生になってから離婚を打ち明けました。
そんな息子は今や23歳、外資系企業で働くエリートになっています。
熟女グラビアに挑戦
子育ても終わった立見里歌さんは一発逆転を狙い熟女グラビアに挑戦。2015年11月に写真週刊誌に披露すると同世代の読者から問合せが殺到したそうです。
「爆報!THEフライデー」
あの美女は今…人生の一発逆転劇SP
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