パリー木下は今…|爆報!THEフライデー

90年代、パリ風ファッションで一世を風靡したのがパリー木下(ぱりーきのした)さん。テリー伊藤さんが演出をつとめた「浅草橋ヤング洋品店」で、パリの最先端ファッションを知る辛口評論家として活躍。コテコテの関西弁を使う強烈なキャラと、当時では珍しいパリジェンヌ風ファッションに世間は大注目。パリーブームを巻き起こしました。しかし人気絶頂の最中、突如表舞台から姿を消しました。

 

パリー木下さんは、芸能界引退後35歳の時に一般男性と結婚しました。そんなパリー木下さんは再起をはかっています。

 

テリー伊藤のせいで嘘まみれの借金地獄

26年前、大阪でイベントコンパニオンをしていたパリー木下さん。友人の誘いでファッションについて語り合う「浅草橋ヤング洋品店」に本名の木下代理子で出演しました。

 

その番組の中で「これはパリーで買うてきたんや」て言うて、何かすごくウケたみたいで。

(パリー木下さん)

 

数日後、番組にもう一度呼ばれました。すると、楽屋には「パリー木下」と書いてありました。パリー木下とは、テリー伊藤さんが勝手につけた芸名でした。

 

テリー伊藤さんは、パリー木下さんのプロフィールを勝手に作りました。そこにはこんなことが書かれていました。

 

高級住宅街で有名な芦屋で生まれる。

別荘を持ち休日ははそこでフラメンコ。

フランス人の友達はジョセフィーヌ。

 

そもそも、パリに行ったことがないと言います。全てはテリー伊藤さんが作った大嘘でした。

 

引くに引けないような状況で、でも嘘やねんけどなと思いながら。

(パリー木下さん)

 

当時は仕事があったこともあり嘘をつき通すしか道はありませんでした。さらに、派手な服は全て自腹で購入でした。貯金は底をつき借金数百万円。嘘で塗り固められたパリー生活に疲れ、芸能界から消えました。

 

カラーセラピストに転身

突然仕事がなくなり途方に暮れる日々でした。そんな中、木下代理子さんはカラーセラピーで一発逆転。

 

実は、パリー木下時代から色にこだわっていました。そして今では色に関する本を何冊も出版したり、300社以上の企業に講演会をするカリスマカラーセラピストになっています。営業や接客で役に立つ人の心をつかむ色の使い方や、商品や広告に効果があるカラーマーケティングを教えています。

 

パリー木下っていうキャラクターが今の仕事につながっているので、やっぱりテリーさんに感謝かなって思います。

(木下代理子さん)

 

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