山口いづみ(やまぐちいづみ)さんは1972年「緑の季節」で歌手デビュー。その後、女優へと転身。水戸黄門シリーズで助さんの女房役を演じるなど、多くのドラマで活躍しました。
そんな山口いづみさんは58歳になった今、ヨーロッパで歌手として大ブレイクしていると言います。
山口いづみさんは2009年に歌手活動を再開。友人がクロアチアでCDを買ってきてくれ、その中にすごく気に入った曲があったそう。それは1979年にクロアチアで大ヒットした曲「Cetiri staduna」でした。
そこで、その曲をライブで歌い何気なくインターネットの動画サイトにアップしたところ話題に。クロアチアの国営放送で夕方のニュースとして大きく取り上げられました。
さらに、クロアチアの全国紙の新聞でも「クロアチアで一気にブレイクした日本のスター」として紹介されました。芸能雑誌でも「Cetiri staduna」を歌う日本の女優がネットで注目の的!と紹介されました。
2011年にクロアチアを訪れた山口いづみさんはクロアチア最大の音楽フェスに招待され生歌を披露。現在、ポルトガル語とフランス語を猛勉強中だと言います。
「爆報!THEフライデー」
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