原田潤(はらだじゅん)さんは1978年にデビュー曲「ぼくの先生はフィーバー」でデビュー。ドラマ「熱中時代」の主題歌に起用され40万枚の大ヒットを記録しました。長い髪の毛を揺らしながら歌う美少年に日本中がフィーバーしました。
しかし、人気絶頂の最中わずか2年半で芸能界を引退し表舞台から姿を消しました。
原田潤は今…
現在44歳の原田潤さんはトラックの運転手として毎日8時間、名古屋近郊を300km走行しています。芸能界を2年半で引退したのは親と離れて暮らす寂しさからだったと言います。
地元・名古屋へ戻った原田潤さんですが、芸能界でちやほやされていたため普通の生活になじめず高校を中退。スナックのボーイや警備員として働くも、長続きしませんでした。
23歳の時に結婚したものの3年後に離婚。今はお母さんと2人暮らしをし、洗濯や掃除、料理などをしてもらっているそうです。
節約のためお酒も飲まずギャンブルもしない原田潤さんが唯一フィーバーする瞬間が大好きなヨーグルトを食べている時。夢は大好きな母親に孫の顔を見せることだそうです。
「爆報!THEフライデー」
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