奈良県の問題|月曜から夜ふかし

日本テレビの「月曜から夜ふかし」で奈良県の深刻な問題について放送されました。奈良県は世界遺産の数全国1位、国宝の数全国3位ですが、年間宿泊客数が全国最下位です。奈良県観光局長の久保田幸治さんによると、日帰り観光客が落とす金は平均8000円。宿泊を伴うと3万8000円だそうです。

 

奈良はとっても行きづらい問題

奈良県には新幹線の駅もなく、空港もありません。こんな不便な県は全国でも奈良、山梨、三重の3県だけ。東京からは3時間以上もかかり感覚的には沖縄より遠いことになってしまいます。

 

京都を我慢問題

奈良へは京都駅から私鉄に乗り換えていかなければいけません。そのため、京都の魅力を目の前にしながら「今回は奈良に行くんだ!」という強い意志が必要です。

 

奈良の鹿は意外に怖い問題

奈良に行ったら多くの人が行くのが東大寺。その道すがら鹿が沢山います。鹿にエサをあげようとすると、エサを求めて鹿が大挙として押し寄せてきます。しかも、餌をあげないと容赦なく頭突きをしてくるのです。鹿に襲われ骨折などをする人は意外に多いですが、野生の鹿なのでケガをしても治療費はどこからも出ません。

 

奈良は移動が大変問題

東大寺を訪れた人が続いていきたいと思うのが法隆寺。しかし、東大寺から法隆寺までは1時間に1本しかない直通バスで1時間もかかってしまいます。つまり、東大寺と法隆寺を見て回るとそれだけで奈良旅行は終わってしまうのです。

 

奈良 遊ぶところがない問題

奈良は水族館やテーマパークなど地元の人も含めて楽しめるような観光施設はほとんどありません。奈良は景観法により興福寺の五重塔より高い建物を建てられません。さらに、地面を掘れば遺跡が出てきてしまい工事がストップしてしまうのです。歴史を守る使命は奈良の観光にとって大きな足かせとなっているのです。

 

奈良にはうまいものがない問題

明治の文豪、志賀直哉も随筆「奈良」で書き残しているほど。奈良は海がないので海産物はゼロ。農産物も有名なものがありません。奈良は県の77%が山と森。人が住める面積が極めて少ないため畑を作るスペースもなかなか確保できません。もちろん地元で有名な美味しいお店はありますが超行列。なぜなら奈良は飲食店の数が全国最下位だからです。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

コメントは管理人の承認後に表示されますのでしばらくお待ち下さい。管理人からの返信はありませんのでご了承ください。