建部和美(たてべかずみ)さんは1990年代、深夜の人気情報番組「キャッチアップ」のリポーターとしてデビュー。ショートカットがトレードマークで、明るいキャラでブレイクし「トゥナイト2」などレギュラー番組は7本もありました。さらにドラマ「振り返れば奴がいる」に出演し、女優としても活躍しました。
しかし、年齢を重ねるうちに仕事も減少。表舞台から姿を消しました。
建部和美さんは1996年に1歳年上の元テレビディレクターを結婚。一人娘と3人で暮らしています。
15年前、家事や育児の合間にリポーターの仕事をしていた建部和美さんですが、30歳を過ぎた頃、仕事仲間から「結婚したじゃん。いつまでやるの?」「若くて可愛い子たちがいっぱいいるからもうキツイよ」と言われました。
引退を促された建部和美さんは、それがストレスとなり顔全体を覆うほどのデキモノができてしまいました。
そんな中、佐伯チズ(さえきちず)さんのローションパックと出会いました。そして建部和美さんは芸能界に見切りをつけ一念発起。佐伯チズさんに弟子入りしたのです。スクールの授業料は半年間で200万円もしましたが、レポーター時代の貯金を切り崩し入学しました。
卒業から1年後、自宅の2階に念願のエステサロンをオープン。6帖の部屋に100万円をかけベッドとエステ機器をそろえました。1回の料金は美肌ローションパック、デコルテのマッサージなど2時間半で2万円です。
「爆報!THEフライデー」
あの美女は今…大追跡SP
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