1980年代放送の人気ドラマ「あばれはっちゃく」シリーズの1作目で、主人公のライバル役を熱演したのが小宮山京子(こみやまきょうこ)さんです。
小宮山京子さんはもともと「欽ちゃんのどこまでやるの!?」にも出演し、欽ちゃんも認めていた天才子役でした。
しかし、大人になるとともに姿を見せなくなり、表舞台から姿を消しました。
芸能界引退後、小宮山京子さんは武蔵野美術大学でデザインを学びゲーム業界へ。現在49歳になった小宮山京子さん(現在は河上京子で活動中)はゲーム会社の社長をしています。
2003年、当時は携帯でゲームをやる時代ではありませんでしたが、小宮山京子さんが開発したテトリスが大ヒット。その後も、ゆるキャラが冒険する「ゆるゆる劇場」の売り上げは約10億円以上。携帯ゲーム界のヒットメーカーになりました。
ちなみに旦那さんは10歳年下で、社員として仲良く一緒に働いているそうです。
「爆報!THEフライデー」
元芸能人の女社長
この記事のコメント