谷啓の息子・渡部泰裕がガチョーン御殿でホラーグッズ生活|爆報!THEフライデー

谷啓(たにけい)さんは1960年代に一世を風靡したコミックバンド「ハナ肇とクレージーキャッツ」でデビュー。俳優としても才能を発揮し「寺内貫太郎一家」や「釣りバカ日誌」など数々の作品に出演。昭和の喜劇俳優として活躍しました。

しかし、2010年に自宅の階段で転倒し、脳挫傷のため78歳で息を引き取りました。

谷啓の息子は今…

あれから4年、谷啓さんの息子がガチョーン御殿で段ボールとホラーグッズに囲まれて暮らしているという噂が。ガチョーン御殿といえば、谷啓さんが1970年代に購入した7LDKの一軒家。庭にはプールもあり敷地面積は300坪もあります。

しかし現在、谷啓さんの息子・渡部泰裕(わたべやすひろ)さんが暮らすガチョーン御殿は大量の段ボールと荷物があふれています。また部屋中には不気味なホラーグッズが置かれています。

谷啓さんはホラー映画が大好きで気味の悪いものを買ってきて家族を脅かしていたそうです。そんな谷啓さんの影響で家族全員がホラー好きに。以降、家族でホラーグッズを集めるようになりホラー映画のDVDは1000本以上。そして応接間には段ボールに入りきらない谷啓さんとの思い出の品が溢れているのです。

そんな家庭環境で育った渡部泰裕さんの仕事は映像ディレクター。谷啓さんと一緒に2000本以上の映画を観た経験を活かし、映画の予告編を制作したり宣伝に関わる仕事をしています。

「爆報!THEフライデー」

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