最新のヤンキー事情を調査してみた件|月曜から夜ふかし

日本テレビの「月曜から夜ふかし」で最新のヤンキー事情を調査してみた件が放送されました。ヤンキーとは不良および不良っぽい人のことで、しばしば反社会的行為に及ぶはみ出し者。そんなヤンキーについて気になるニュースが。広島県にある鞆の津ミュージアムで現在大人気を博しているのが「ヤンキー人類学」展。改造単車や特攻服などヤンキー文化を物語る品々を紹介しており、開催するやいなやミュージアムの来場者が普段の10倍に。すでにいい大人になった元ヤンキーたちが過去を懐かしんで殺到していると言います。

 

日本のヤンキーの歴史

ヤンキーの先駆けは明治時代に現れたバンカラ。何もかも西洋化という風潮という中、擦り切れたマントに下駄という硬派はいでたちで社会に反発。今も高校や大学の応援団にその名残りがみてとれます。時は経ち高度経済成長の終わりに現れたのがツッパリ。リーゼントにサングラス、革ジャンに身を包みバイクを無二の相棒とした彼ら。一方、女子もスケバンが登場。そして70年代後半に現れたのがヤンキー。特徴は短ラン、ボンタンスタイルにそりこみの入ったリーゼント。大ヒット映画「ビー・バップ・ハイスクール」のように来る日も来る日もケンカにあけくれました。そして80年代に入り出てきたのがチーマー。カジャルなファッションに身を包んだロン毛の若者が深夜に徒党を組み渋谷にたむろ。一般の人に手をかけるなど凶暴さはエスカレート。2000年代に入るとカラーギャングが登場。アメリカのストリートギャングを模倣しチームカラーの服やバンダナに身を包んで暴走を繰り返し、反社会性はMAXに。そして4~5年前に現れたのが悪羅悪羅系(オラオラけい)です。反社会性は減り黒を基調としたジャージやタンクトップに大きめのネックレスなど周囲の人たちを威圧するスタイル。このようにヤンキーの文化は世相を反映しながら絶えず進化を続けてきました。そんな中、現在新種のヤンキーが誕生しているといいます。それがマイルドヤンキー。

 

マイルドヤンキーの実態

マイルドヤンキーは郊外や地方に多く生息。これまでのヤンキーは上京志向が強く東京へ出て一旗あげようとする輩が多かったのですが、マイルドヤンキーは自分の地域、半径5kmがすごく大好きだと言います。おすすめマイルドヤンキー生息地は柏や八王子。特徴は愛車がミニバンであること。ミニバンは友達をたくさん乗せられるからです。またマイルドヤンキーは今の友達よりも昔の友達を大切にするのも特徴です。女子のマイルドヤンキーは浜崎あゆみが好きなのも特徴です。