帯状疱疹の正体!50代以上は要注意|モーニングバード!

テレビ朝日の「モーニングバード!」アカデミヨシズミで50代以上は要注意!帯状疱疹の正体について放送されました。お腹や胸、あるいは顔などに帯のようにブツブツが出来る帯状疱疹は眠れないほどの激痛が走る中高年に多い病気です。原因は子供の頃に感染した水疱瘡ウイルス。その生き残りが数十年の時を超えて突然暴れだすのです。子供の頃の水疱瘡は通常1週間程度で治るのですが、生き残った水疱瘡ウイルスが神経節に潜伏。そのまま冬眠状態になります。やがて、その水疱瘡ウイルスが突然目を覚まし増殖を開始。神経を破壊しながら皮膚の近くまで移動し帯びのような赤いブツブツを作ってしまうのです。再び水疱瘡ウイルスが暴れだすのは免疫力が低下した時。加齢やストレス、過労など体が弱まるタイミングを狙いウイルスが活動を再開し帯状疱疹を発症してしまうのです。

 

帯状疱疹の重症化を防ぐ秘訣

体の様々な場所に発症する帯状疱疹ですが、激痛だけでなくさらに重大な事態に陥ることもある要注意ゾーンがあると言います。それは耳からおでこにかけて出来る帯状疱疹。水疱瘡ウイルスが目元近くの三叉神経を通り角膜で炎症を起こすと失明につながることも。出てしまった時は大至急、皮膚科など専門医に相談しましょう。

 

帯状疱疹の前兆

1、脈打つような頭の痛み

2、筋肉痛に似た引きつるような痛み

3、虫に刺されたようなかゆみ

 

帯状疱疹の痛みの最新治療法

帯状疱疹は早めに治療を行わないと発疹が消えた後も神経の損傷が治らず、神経の痛みが残ってしまこともあるのです。その場合、傷ついた神経に麻酔薬を注射して治療しますが、最近より効果的な注射の方法が登場しました。それが超音波によって傷ついた神経を映像化できる超音波ガイド下神経ブロック療法。正確かつ安全に麻酔薬を注射できるのです。

 

帯状疱疹の予防法

帯状疱疹の予防が期待できるのは水疱瘡のワクチンです。ただし国内ではワクチン接種を行っている医療機関は限られています。また保険外で1回約1万円。2回打たなくてはいけません。