絵本作家のぶみ先生が教える2018年に読んで欲しい絵本|世界一受けたい授業

日本テレビの「世界一受けたい授業」で絵本作家が教える2018年に読んで欲しい絵本について放送されました。絵本業界で近年大ヒットとなった作品が「ママがおばけになっちゃった! 」です。シリーズ累計60万部を売り上げ、絵本業界に大旋風を巻き起こしているのが絵本作家のぶみさんです。2017年8月に出版された「このママにきーめた!」はママたちの間で泣ける絵本として話題で、はやくも10万部にせまる勢いでのぶみ先生の新作です。産まれる前、お母さんのお腹にいる時の体内記憶をもつ子供たち100人への取材をもとに作られた作品です。子供たちは雲の上など空からお母さんを選んでお腹に入ったといいます。そんな子供たちに共通するママを選んだ理由は「ママをよろこばせるため」だそうです。

絵本マニアでもあるのぶみ先生が読んだ絵本は1万冊以上。番組ではぜひ読んで欲しい珠玉の名作を紹介していました。

 

えがない えほん
アメリカで70万部の大ヒット。この絵本のルールはただ一つ。書かれている言葉は全部声に出して読むこと。子供たちは大爆笑だそうです。普段「ちゃんとしなさい」と叱る大人が意味不明な言葉を使うのが子供たちにとってはおかしくて仕方ないそうです。

 

「桃太郎が語る桃太郎」
桃太郎自身が語るという斬新な設定。物語は桃太郎の語りから始まります。桃太郎の顔が描かれず、桃太郎目線で物語は進みます。そして、実は弱気だった桃太郎の心情を描いています。本の最後には「もしキミが桃太郎なら?」との問いがありイメージさせるのがポイントです。

 

「うさこちゃんとにーなちゃん」
うさこちゃん(ミッフィー)と外国に住むお友達とのお話です。うさこちゃんには遠い外国に住むにーなというお友達がいました。ある日、にーなちゃんから手紙が届きました。
「うさこちゃん わたし ひこうきにのって あなたにあいにいくわ」
お父さん、お母さん、うさこちゃんは車で飛行場に迎えにいきました。家に帰ると2人は仲良く遊びました。そのとき、うさこちゃんが「あなたのいろ とてもきれいね すばらしいちゃいろね」と。夜になって服を脱ぐとき「わたしのおなかも しろじゃなく ちゃいろだったらよかったのに」と。作者のディック・ブルーナは戦争の体験者です。のぶみ先生は宗教や肌の色が違っても仲良く認めあえたら世界はもっと平和になるのにというメッセージを感じたそうです。

 

「はなになりたい」
切ないお話で泣けると評判の絵本です。




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