名医考案!長引く腰痛を改善する腰みがきストレッチ|名医とつながる!たけしの家庭の医学

福島県立医科大学 会津医療センター整形外科・脊椎外科教授の白土修(しらどおさむ)先生によると、長引く腰痛を抱える患者さんに共通するのは、ある悪い癖だと言います。そして、その癖こそが腰痛を悪化させ長引かせてしまう落とし穴だというのです。

 

その癖とは安静にすること。安静にすることで、脊柱起立筋や多裂筋といった背中の筋肉がやせ細っていってしまいます。その結果、背骨をS字状にキープすることができなくなり、なだらかなカーブが失われてしまうことに。本来、背骨がS字であれば全体がたわむことで身体にかかる負担を分散できるのに対し、真っ直ぐになった背骨では負荷が一点に集中しやすくなります。そのため、腰痛がどんどん悪化するという負のスパイラルに陥ってしまうのです。

 

背骨S字チェック!壁ぴったりテスト

1、壁の前に立つ
2、かかと・尻・背中を壁にぴったりつける
3、目線が真っ直ぐ前を向くようにあごを引く

この状態で頭の後ろが壁につけばクリア。もし頭が壁につかなければ背骨を支える筋肉が衰えていて背骨のS字カーブが失われている可能性ありとなります。

 

腰痛を予防・改善!腰みがきストレッチ

1、壁に向かい壁から10センチ離れて立つ
2、足はそのままで壁に両手、両肘をつく
3、息を吐きながら両手を壁伝いに上げていき胸を壁にぴったりつける
4、身体全体を30秒伸ばす
5、片方の足を後ろに上げ10秒間キープ
6、反対の足も同様に

片足5回で1セット。1日3セット行いましょう。もし痛みが出たらそれ以上無理に行わないようにしましょう。

 

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