ひざ痛の予防・改善が期待できるアボカド|名医とつながる!たけしの家庭の医学

50代以降を中心に推定2530万人が悩んでいると言われるひざ痛。しかも、気温が下がる冬場はひざ痛が出やすい季節です。

 

そもそも、ひざの痛みとは長年に渡って負担をかけてきた膝関節のクッション軟骨が削れ、その結果炎症物質が発生することで起きています。そこに冬の寒さが加わると、膝周りの血管が縮み血行不良の状態に。すると、血液の流れが悪くなるため炎症物質が膝に停滞。そのため、いつもより余計にひざの痛みを感じてしまうのです。ところが、ひざ痛を解消できる可能性があり、痛みがない人にとっては予防効果も期待できるというスーパー食材があります。その食材とはアボカドです。

 

2016年にポーランドで発表された研究で、ひざ痛の患者4822人にアボカドの成分を毎日摂取してもらったところ、86%もの人の痛みが軽減され日常生活の苦痛や不自由さが少なくなったことが確認されました。

 

アボカドは森のバターと言われるほど良質な脂肪分が多く、ミネラルやビタミンなども豊富でギネス世界記録に最も栄養価の高い果実として認定されています。それだけではなく、近年の研究でアボカドに含まれる成分にひざの痛みを抑える効果があることが分かってきました。アボカドは約20%が脂質です。アボカドの油の効果が変形性ひざ関節症の改善です。ひざの軟骨を保護したり、軟骨を壊す酵素を作らせないという働きがあります。欧米ではアボカドの成分を薬として使用しています。しかし、まだどれくらいの量を食べれば良いかについては分かっていないそうです。

 

番組ではアボカドを良く食べ膝を若く保っている人を探し出し、どれくらい食べているか調査していました。4人の平均値は週に3個半という結果でした。

 

アボカドと一緒に摂ると効果的なのが大豆油です。大豆油はサラダ油の材料です。アボカドは大豆油と合わせた場合に、変形性ひざ関節症の改善効果がより期待できると言われています。

 

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