深い呼吸で体の中も外も若返る|主治医が見つかる診療所

テレビ東京の「主治医が見つかる診療所」で深い呼吸で体の中も外も若返るぞスペシャルが放送されました。かわむらクリニック院長の川村明さんは1回の呼吸が3秒以下の人は要注意だと言います。日本呼吸器学会によれば、体に良いと言われる呼吸の回数は1分間に12~20回。それには1回の呼吸に3~5秒の時間をかける深い呼吸をすることが必要です。呼吸の深さは健康や美容に大きな関係があると言います。

 

深い呼吸のメリット

・肌がキレイになり若々しくなる
・自然とやせやすい体になる
・免疫力がUP 病気にかかりにくくなる

 

深い呼吸に大切!息がしっかり吐けているかチェック

1、ティッシュペーパーの端を持ち顔の下半分を覆うように掲げる
2、ティッシュは顔から10cm程離す
3、大きく息を吸ってからティッシュペーパーを揺らすようにゆっくり息を吐く
4、吐き切った後にもうひと吐きする

このもうひと吐きができるかどうかが重要です。もうひと吐きができない人は浅い呼吸になっている可能性があります。

 

私たちは普段、何気なく呼吸をしていますが、実はこのとき肺の機能のごく一部しか使えていないと言います。だからこそ、意識して息を吐き切ることが健康で見た目も若々しい身体になるためにはとても重要です。

 

ヨガで肺を広げて深い呼吸になる方法

かわむらクリニック院長の川村明さんは地域の人々の健康を一番に考えるうち、体調不良の人に共通するある点に気づきました。それは浅い呼吸。深い呼吸のポイントは息を吐き切ることです。川村医師がすすめているのはアンチエイジングヨガです。

呼吸が浅くなっている人は息を吸うことはできてもしっかり吐く事ができません。かといって意識して吐くのはなかなか大変。そこで、ゆっくり優しくヨガをするうちに息が自然としっかり吐けるようにと考えたのがアンチエイジングヨガです。

深い呼吸をするために重要なのは肺の動きに関係する横隔膜と胸郭です。横隔膜は肺を下から押し上げるポンプのような役割をする筋肉。横隔膜は加齢や運動不足などによって硬くなってしまいます。すると、肺を動かす力まで弱まってしまうのです。一方、胸郭は肺を取り囲んでいる骨のこと。呼吸をすると横隔膜と同時に胸郭の周りの筋肉も動いて胸を広げ肺がふくらむのを助けます。この筋肉が硬くなると胸郭の動きが悪くなり肺に十分酸素を取り込めなくなると言います。アンチエイジングヨガは肺を取り囲む筋肉を効果的に柔らかくすることができるそうです。

 

アンチエイジングヨガのやり方

1、足を肩幅よりも少し広く開く
2、つま先の角度は45度
3、大きく胸を張って背筋を伸ばしゆっくりと息を吸う
4、ゆっくりと息を吐きながら尾てい骨を両脚のかかとの間に向かっておろす
5、できる範囲で腰をおろしたら両手で太ももを3回たたく
6、ゆっくり息を吸いながら立ち上がる
7、ゆっくり息を吐きながらお尻を3回たたく

この動作を1日に2~3セット行うことで自然と深い呼吸が身につくそうです。

 

アンチエイジングヨガ 鳥のポーズ

1、足を腰幅に広げて立つ
2、手を後ろで組み手のひらを合わせる
3、息を吐きゆっくりと息を吸いながら手を下に伸ばす
4、右足を一歩前に出して息を吐く
5、息を吸いながら重心を前に移動 左足のかかとは浮かせる
6、手を後ろに伸ばしながら胸を開きながら5秒間キープ(息はとめない)
7、足を変えて同じように行う

毎日左右1回ずつ行いましょう。

 

姫野医師オススメ!腹式呼吸トレーニング

1、仰向けに寝てお腹の上に本を置く
2、4秒かけて鼻から息を吸う(お腹で本を持ち上げるように意識)
3、8秒かけてゆっくり息を吐く(お腹で本を下げるように意識)

就寝前などに3回程度行うことで深い呼吸が身につくそうです。

 

自律神経を整えて自然と深い呼吸になる

女性総合医療センター副センター長の赤澤純代(あかざわすみよ)医師は

自律神経は心臓や胃をはじめとする内臓を動かしたり血管を広げて血液を流したりと生命を維持するために働いている神経です。通常、体は自分の意思で動かすことができますが心臓は意思とは関係なく動き続けています。このように無意識でも24時間働き生命活動を支えている神経が自律神経です。自律神経には交感神経と副交感神経があります。交感神経と副交感神経は別のルートで脳と内臓をつなぎ、脳からの指令を全身に伝えています。

 

自律神経を整える首筋タオル

40℃ほどのお湯につけてから絞ったタオルと水道水にぬらしてから絞ったタオルを用意

1、温かいタオルを30秒間首筋にあてる
2、冷たいタオルを30秒間首筋にあてる
3、温→冷→温→冷の順番で当てる

寝る2時間程前に行うとリラックスできスムーズに眠りにつくことができるそうです。

 

自律神経を整えるお尻ほぐし

1、足を伸ばして座る
2、左の足首を右ひざの上あたりにのせる
3、左ひざを倒して床に近づける
4、お腹を引っ込めて胸を張り15秒間キープ
5、足をかえてもう一度

これを1日3セット程度行いましょう。

 

顔のタッピングで自律神経を整える

1、人差し指、中指、薬指をそろえる
2、眉間のあたりからこめかみに向かって15秒間優しくタッピング
3、目の下からこめかみにむけて15秒間タッピング
4、小鼻の横から耳の下にむけて15秒間タッピング
5、あごから耳の下にむけて15秒間タッピング




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

コメントは管理人の承認後に表示されますのでしばらくお待ち下さい。管理人からの返信はありませんのでご了承ください。