脳の老化を止める脳内物質NGFの分泌量をアップさせる方法|名医とつながる!たけしの家庭の医学

テレビ朝日の「名医とつながる!たけしの家庭の医学」で脳の老化を止める脳内物質NGFについて放送されました。

 

今、医学界が注目する脳を老けさせない脳内物質が「NGF」です。脳内物質NGFを年老いたラットに2週間注入したところ認知機能がアップ。迷路を潜り抜ける時間が約半分に短縮されたと言います。人でも脳内物質NGFを増やすことができれば、物忘れや認知症といった脳の老化を予防、さらには改善できる可能性も。しかも、タオル1枚でNGFを増やせるかもしれないというのです。

 

国立長寿医療研究センターもの忘れセンター副センター長の佐治直樹(さぢさおき)先生によると、NGFは脳の組織の中で神経組織の成長をサポートする物質で、最近ようやく色々なことが判ってきて認知症や神経の学会で注目されつつあると言います。NGFは誰の身体の中にも存在する物質で、特に脳の神経組織を維持するのに欠かせない役割を担っていることが最新の研究で分かってきたのです。しかし、悲しいことにNGFは加齢と共に少しずつ減少してしまいます。ところが、高齢者の中にも脳内物質NGFをしっかり分泌し、脳の機能を若々しく保っている人がいると言うのです。

 

NGFを増やす方法

NGFを増やすポイントは脳の血流を上げることだと言われています。今まではウォーキングなどの運動習慣がNGFを増やすと言われていました。最近の研究ではタオルをうだけで運動と同じくらい脳の血流をアップさせる可能性があることが分かってきました。それは手足などの末端の皮膚を刺激すること。実は、体に張り巡らされている神経の中で手足など末端の神経を支配しているのは脳です。そのため、手足を刺激するとその刺激が脳に伝わり活性化。脳の血流が増えNGF量が増えることが分かったのです。この皮膚刺激はウォーキングに匹敵する効果を引き出してくれる可能性があると言います。1日10分、タオルで手のひらを軽くこするだけで、脳の血流が増加。NGFが高まる可能性があるそうです。




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