内臓脂肪を減らす海藻がある!アカモクに含まれるフコキサンチン|名医とつながる!たけしの家庭の医学

テレビ朝日の「名医とつながる!たけしの家庭の医学」で内臓脂肪を減らす海藻について放送されました。

 

内臓脂肪が増えてしまうと高血圧や高血糖状態を引き起こし動脈硬化が加速。命に関わる脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしてしまう可能性もあります。内臓脂肪は「万病のもと」なのです。そんな内臓脂肪に関する重要ワードが「内臓脂肪を減らす海藻がある」です。その海藻とは「アカモク」です。

 

東京医科大学病院 糖尿病・代謝・内分泌内科主任教授の小田原雅人(おだわらまさと)先生は、自分は太っていないから大丈夫という人こそ危険だと警鐘を鳴らしています。加齢と共に代謝が衰え内臓脂肪は増える傾向にあります。だんだん年をとると一見お腹があまり出ていないように見える人でも内臓脂肪が蓄積している人が結構いるのだと言います。

 

内臓脂肪を減らす海藻の効果

肥満化したマウスに海藻に含まれる成分を4週間投与したところ、内臓脂肪が半分以下になったと言います。さらに、ロシアの自然科学アカデミーで行われた研究では、平均体重が90kgを超えるロシア人の女性55人に海藻に含まれる成分を16週間摂取してもらったところ、体重が平均7kg減り内臓脂肪を含む脂肪の量が11%も低下したというのです。

 

フコキサンチンこそ、内臓脂肪を減らす効果を持つ成分です。フコキサンチンを摂ると、ため込んだ内臓脂肪に作用しまるで運動をしたのと同じようにどんどん脂肪を燃やしてくれます。結果、内臓脂肪がみるみる減っていくというわけなのです。フコキサンチンは私たちの食卓にもよくあがるワカメや昆布といった海藻にもある程度は含まれています。しかし、アカモクに含まれるフコキサンチンの量はワカメの倍近くあるのです。

 

アカモクとは?

アカモクは水深2~10メートルの海底に生えている海藻です。北海道の一部を除き日本列島の沿岸地域に広く生息しています。旬の時期は3~5月。この季節を過ぎると収穫できないと言います。そのため、収穫したアカモクは冷凍保存し少しずつ加工しながら年間を通じて出荷します。自然解凍されたアカモクは一度湯通しされます。さらに、手作業で食べられる柔らかい葉の部分だけを茎から外し、機械に入れ細かく裁断していきます。一度湯通ししてから細かく刻むことでとろーりとした粘り気が出るのがアカモクの大きな特徴です。こうして作られたアカモクの加工品は地元だけでなく首都圏の一部のスーパーなどでも販売。健康効果が徐々に話題になり生産量がぐんぐん増えていると言います。今やアカモクは大きな注目を集め始めたスーパーフードなのです。




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