心臓やわらか物質SODを増やす方法|名医とつながる!たけしの家庭の医学

テレビ朝日の「名医とつながる!たけしの家庭の医学」で心臓やわらか物質SODについて放送されました。

 

心不全にならないために重要なのが「心臓やわらか物質(SOD)」です。心臓は年を重ねるにつれて徐々に小さく硬くなっていきます。ある研究によると、加齢以上に心臓が硬くなった場合、3年以内に死亡する可能性は20%以上に達すると判明しました。

 

SODとは、私たちの体内に存在している酵素の一種。このSODを身体の中で沢山分泌させることができれば、年をとっても心臓をやわらかくできる可能性が分かってきたのです。山形大学が2016年10月に発表した論文によると、60代の男女3000人をSODがしっかり分泌できているグループとそうでないグループに分け10年間にわたって追跡調査したところ、しっかり分泌できているグループの心不全で亡くなった人の割合はそうでないグループに比べ6分1と圧倒的に少ないという結果が判明。他にも心臓やわらか物質「SOD」の効果を示す論文が世界中で続々と発表されるなど、今医学界で大きな注目を浴びています。

 

年を取ると身体は硬くなります。心臓も加齢で硬くなり動きが悪くなってしまうのです。そうなると、1回の拍動で送り出す血液の量が少なくなってしまいます。血液には生命維持に必要な酸素や栄養分が沢山含まれているため、送り出す血液の量が減ってしまうと全身で酸素や栄養分が不足。その結果、疲れやすい息切れという症状が出たり、最悪の場合突然死に繋がる重度の心不全を招くことになってしまうのです。

 

SODは40歳を過ぎると急激に減少すると言われています。そのため、心臓をしなやかに保つためにはSODの分泌を増やすことが大切なのです。

 

SODを増やす方法

SODは筋肉を鍛えると増えることが知られています。坂道や階段をよく歩くことが大切です。ちなみに、階段昇降はゆっくりの方が負荷になって良いそうです。




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