エクオールを作れる人とは?|たけしのみんなの家庭の医学

ABC朝日放送の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」でエクオールについて放送されました。

 

更年期を境に減少してしまう女性ホルモン。女性ホルモンが減ることでハリのあった肌がたるみ、しわが増えるだけでなく、柔らかかった血管は徐々に固くなる動脈硬化を起こし生活習慣病を発症しやすい状態に。この女性ホルモンの減少こそが女性の健康のターニングポイントなのです。しかし、女性ホルモンが減ってしまうことは年をとれば誰にでも起こることです。ところが、近年の研究で解明されてきた新事実が、女性ホルモンに成り代わって身体のバリア機能を保ってくれるスーパー物質の発見です。その物質の名はエクオール。このエクオールを手にすることができれば、加齢で動脈硬化が進んだ血管も見違えるように若返り、脳梗塞や心筋梗塞といった病の予防が期待できるのです。さらに嬉しいことに肌のシワもとれ若々しく蘇り、がんの予防まで期待できると言うのです。しかも、エクオールは女性に良いだけではありません。男性にとっても血管が若返るなど同じ効果が見込めると言います。

 

エクオールは女性ホルモンと構造がそっくりなため、女性ホルモンと同じ働きをしてくれるのです。エクオールを動脈硬化が進んだ人に投与したところ、血管年齢が20歳も若返ったという研究結果が得られました。さらに、乳がんの予防や前立腺がんの予防が可能になることも分かってきました。また、エクオールでシワを改善した臨床データもあると言います。エクオールは体内で作ることができる物質です。しかし、エクオールは作れる人と作れない人がいます。作れる人の中でも沢山作れる人と少ししか作れない人がいます。

 

エクオールを作れる人とは?

エクオールを作り出す秘密は納豆や豆腐、味噌などの大豆食品にあります。実は、人間の体内でエクオールを作り出しているのは腸です。食べた納豆や豆腐が腸にやってくると、腸の中に約3万種いると言われる腸内細菌の一種が大豆食品を分解。エクオールを作り出すのです。つまり、大豆食品こそエクオールの原材料。それだけではありません。長期間、定期的に大豆食品を摂る食習慣を続けているとエクオールを作り出す腸内細菌が増え、より多くのエクオールを作り出すことができると考えられているのです。今までに大豆食品をどれだけ食べてきたかがエクオールを作れる人と作れない人を決めるのです。

 

大豆食品と一緒に摂るとよりエクオールが作れる食材

玉ねぎやごぼう

玉ねぎやごぼうにはフラクトオリゴ糖が含まれています。フラクトオリゴ糖は腸内細菌のエサになります。他にもトマトやにんにく、バナナ、アスパラガスなどにもフラクトオリゴ糖が含まれています。

 

食生活を変えればエクオールが作れるようになる?

可能性はあるそうです。しかし、大豆製品を短期間摂ったからといってすぐに作れるようになるわけではありません。1年、少なくとも半年は大豆食品の多い食生活を続けないといけないそうです。




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