ビタミンDで認知機能&足腰の衰えを防ぐ|たけしのみんなの家庭の医学

ABC朝日放送の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」健康寿命をのばす最新!2つの老化ストップ法でビタミンDについて放送されました。2017年3月、日本人の最新平均寿命が発表されました。データによると、男性は80.8歳、女性は87歳とともに過去最高を記録。しかし、その一方で誰の手も借りず自立した生活を送れる指標、健康寿命のデータと比較すると、男性は71.2歳、女性は74.2歳。皮肉なことに平均寿命がのびた分だけその差が以前よりも開いてしまったのです。では、健康寿命をのばしいつまでも元気で暮らすためにはどうしたら良いのでしょうか?1つ目の老化ストップ法が認知機能と足腰の衰えを合わせて防ぐ効果が期待されているビタミンDです。

 

解説していたのは山王メディカルセンター女性医療センター長で国際医療福祉大学教授の太田博明(おおたひろあき)さんです。ビタミンDは今まで骨の健康に欠かせない栄養素と言われてきましたが、近年の研究で様々な作用があることが判明しました。ビタミンDを多く含む食材があん肝、しらす干し、いわしの丸干し、きくらげ、干しシイタケ、マイタケなど。

 

ビタミンDは衰えた細胞を修復する

身体には細胞が約60兆個あります。加齢などの影響でいろんなダメージを受け細胞が衰えていきます。これをビタミンDは修復してくれます。さらに周りを保護する作用もあります。脳の神経細胞や筋肉の細胞は修復されにくいのですが、ビタミンDなら可能だと期待されています。

 

ビタミンDたっぷりタウンがある!?

健康効果が期待できる体内のビタミンD量は30ng/mLです。しかし、太田先生が行った調査では30ng/mL以上あった人は300人中2人しかいなかったと言います。理想値に達している人は1%未満なのです。ところが、ビタミンDたっぷりタウンには理想的な血中濃度を維持している人が約30倍も多くいることが判明しました。そのビタミンDたっぷりタウンというのは新潟県村上市です。村上市民のビタミンD濃度を高めているのは鮭です。鮭の100gあたりのビタミンD量は33マイクログラム。これは鮭の切り身1切れで干しシイタケの40個分に相当する量です。

 

ビタミンD摂取のポイント

鮭の皮も食べることが大切です。実はビタミンDは脂溶性で、身よりも皮の方がビタミンDが豊富に含まれています。


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