長寿菌を増やす水キムチの作り方|その原因、Xにあり!

フジテレビの「その原因、Xにあり!」で長寿菌を増やす方法について放送されました。

 

理化学研究所の辨野義己さんによると、健康な高齢者の腸内細菌を調べたら大便菌とビフィズス菌がとても多かったそうです。世界最高齢の記録を持っていた泉重千代さんと本郷かまとさんを輩出した鹿児島県徳之島で元気なご長寿の腸内細菌を調べたところ、大便菌とビフィズス菌が多かったのです。大便菌は腸の粘膜を修復して免疫力を高めてくれる腸内細菌です。そして、ビフィズス菌は食べ物の消化など腸の動きを活発にしてくれます。つまり、大便菌とビフィズス菌が多いほど腸内環境が整って免疫力がアップするため健康で長生きできるというのです。辨野さんはこの大便菌とビフィズス菌を「長寿菌」と名付けました。健康長寿には長寿菌を増やすことが大切なのです。

 

長寿菌を増やすには食物繊維と乳酸菌を含む発酵食品を摂ることが重要です。食物繊維の量は毎日20g以上です。しかし、あるデータによると成人の食物繊維の摂取量は平均15g。あと5g足りていないのです。一方、乳酸菌はヨーグルトにすると毎日300g摂ることが必要です。しかし、平均摂取量は40gと言われています。つまり、長寿菌を増やすにはどちらも足りていないのです。そこで、長寿菌を増やすために不足している食物繊維と乳酸菌を補ってくれるスーパーフードが水キムチです。

 

水キムチとは韓国の伝統的な家庭料理で、乳酸発酵させた汁気が多い漬物のことです。水キムチは野菜を漬け込んだ汁に乳酸菌が多く含まれています。水キムチは簡単に作ることができます。

 

水キムチの作り方

1、米のとぎ汁(400ml)に塩(10g)を入れ温める
2、密閉できる袋に塩もみした小松菜(2束)と一口大に切ったリンゴ(1/2個)を入れる
3、人肌まで冷めたとぎ汁を入れてよく揉む
4、半日ほど常温でおいて乳酸発酵させる
5、袋が膨らんだら水キムチの完成
(冷蔵庫で1週間ほど保存が可能です)

 

この水キムチを小鉢に1杯(約70g)普段の食事とともに3食たべれば長寿菌を増やすために不足している食物繊維と乳酸菌が摂れます。




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