慢性疲労症候群|健康カプセル!ゲンキの時間

TBSテレビの「健康カプセル!ゲンキの時間」で慢性疲労症候群について放送されました。

大阪に住む田中さん(28歳)は販売員として忙しいながらも充実した日々を過ごしていました。しかし、3年前の年末、インフルエンザにかかり数日寝込んでしまいました。その後、咳や熱などの症状は治まったものの動けないほどの疲労感だけが抜けなかったと言います。田中さんは藁にも縋る思いで病院へ。しかし、病院を何か所まわっても明確な診断は出ず、痛み止めなどの対処療法でまぎらわすのみでした。体を思うように動かせないため仕事も辞めざるおえなくなりました。田中さんは、何とか原因を知りたいと自分の症状をインターネットで検索。そして、現在も通っているナカトミファティーグケアクリニックにたどり着きました。発症から半年後、慢性疲労症候群と診断されました。

 

ナカトミファティーグケアクリニック院長の中富康仁さんによると、慢性疲労症候群とは突然動けなくなる、筋肉痛、関節痛、思考力低下、睡眠障害などの症状が6か月以上続く状態だそうです。発症は30~40代が多く、患者数は日本で約30万人いると言います。慢性疲労症候群は血液検査などの客観的な数値では判断しにくく診断が難しいです。特定の原因は見つかっていませんが、生活環境のストレスが加わったときに発症しやすいと言われています。また、感染症などのきっかけに発症する事例もあります。特効薬がないので対処療法のみです。

 

田中さんの場合は、専門医を受診してから約2年、漢方薬とビタミン剤の投薬治療を続けており、現在は少しずつ外出できる日が増えてきているそうです。

 

慢性疲労症候群の見分け方

1、熟睡間がない
2、認知機能の低下
3、関節痛・頭痛・微熱

2つ以上当てはまり、病院を受診しても原因が不明な場合は慢性疲労症候群の疑いが強まると言います。


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