肺活 肺炎予防&COPD予防|健康カプセル!ゲンキの時間

TBSテレビの「健康カプセル!ゲンキの時間」で咳・息切れ・肺炎に勝つ!今からやろう「肺活」が放送されました。肺機能をアップさせる活動、略して「肺活(はいかつ)」です。

 

肺炎

肺炎は日本人の死因、第3位として年間12万人もの人が亡くなっています。昭和大学病院感染症内科教授の医学博士・二木芳人さんによると、肺炎になる原因は口の中に住みついている微生物が大きく関係することがあると言います。肺炎の主な原因は誰もの口の中に住みついている細菌です。通常は、免疫物質が細菌の肺への侵入を防いでいるため肺炎を引き起こすことはありません。しかし、加齢や病気で体が弱くなったり免疫力が低下してしまうと、細菌が肺に侵入し一気に繁殖。肺炎を引き起こしてしまうのです。しかも、肺炎を引き起こす細菌は30種類以上あると言われ、中には重度の肺炎を引き起こす細菌もいるのです。最も怖いと言われているのが肺炎球菌。繁殖すると40度以上の高熱に襲われ命の危険があると言います。

 

肺炎予防の肺活①口の中

日本歯科大学教授で歯学博士の菊谷武さんによると、肺炎を予防するには口の中をきれいにすることが有効だと言います。肺炎予防には、まず口の中をきれいにすることが大切です。方法はシンプル。歯を磨くことです。歯磨きで重要なポイントは磨く時間です。細菌の増加を防ぐためにも、夜寝る前は必ず歯を磨くようにしましょう。

 

肺炎予防の肺活②舌

舌が上あごを押し上げる力「舌圧」がポイントです。舌の筋肉も加齢と共に低下。舌の筋肉が低下すると誤嚥性肺炎につながってしまうのです。誤嚥性肺炎とは、食べ物などと共に細菌が誤って気管に入り、そこから細菌が繁殖。炎症を引き起こす病気です。通常、食べ物を飲み込む時、舌で上あごを押し上げます。この時、喉頭蓋も連動し気管の入り口がふさがれるのです。しかし、舌圧が低くなると喉頭蓋の閉まる反応が遅くなってしまうため食べ物の細菌が気管に入り誤嚥性肺炎を引き起こしてしまうのです。

舌圧を上げるには早口言葉が有効だと言います。1日トータルで3分、毎日楽しみながら続けることが大切です。

 

肺炎予防の肺活③食事の姿勢

顎を上げたままだと食べ物が気管に入りやすくなってしまいますが、あごを引くことで口の中と気管に角度がつき誤嚥しにくくなります。

 

肺炎予防の肺活④ワクチン接種

肺炎球菌のワクチンの効果は約5年です。

 

COPD

COPDとは、喫煙などが原因で気管支に炎症が起き咳や痰が続く慢性気管支炎と、気管支の先にある組織が壊れ空気を押し出す力が低下する肺気腫の総称です。肺は他の臓器とは違い一度壊れたら二度と修復できません。しかも、その状態を放置してしまうと重症化。ご飯を食べるのもしゃべるのも大変になり、5年程そういった生活が続き衰弱して亡くなっていくと言います。実はCOPDは日本人の死因、第10位、男性では第8位です。

 

COPD予防の肺活トレーニング

[口すぼめ呼吸]
1、軽く閉じた唇の間から息を吐く
2、鼻から息をゆっくり吸い3秒数えゆっくり吐き出す

これを毎日2~3分、気づいた時にやりましょう。

[肩甲骨上下運動]
1、息を吸いながら両肩を上げる
2、一気に両肩を下げ同時に息も吐きだす

3回を1セットとし朝昼夜に1セットずつ行いましょう。




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