心筋梗塞になりやすい性格「タイプA」|たけしのみんなの家庭の医学

テレビ朝日の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」年末の全身総チェック家庭でできる人間ドック2010で隠れ心筋梗塞について放送されました。

隠れ心筋梗塞とは苦しいなどの症状がない比較的軽い心筋梗塞です。このような心筋梗塞は血管の詰まりが何年もかけで徐々に進行するため、痛みなどを感じにくく気づかないことが多いのです。この隠れ心筋梗塞を早期発見する方法を心臓カテーテル手術の名医である葉山ハートセンター循環器科部長の上野秀樹さんが紹介していました。上野先生によると動脈硬化が進みやすい性格傾向があると言います。

 

心筋梗塞になりやすい性格傾向チェック

AとBどちらに当てはまるか、その数を数えてください。

1、待ち合わせをする時
A:約束の時間前に着く
B:ギリギリで遅刻をする

2、信号待ちの時
A:車の信号をチェックしている
B:ただ待っている

3、パソコンを起動させる時
A:起動するまで他の用事をする
B:起動するまで待つ

4、レジに並んでいる時、並んでいる列が進まなかったら
A:他のレジに移動する
B:列を変えずにそのまま待つ

5、カラオケで歌を歌い終わった後
A:歌終わりの演奏部分は最後まで聞かない
B:曲が全部終わるまで聞く

6、携帯電話で着信を待っている時
A:携帯電話をマメにチェックする
B:何回も着信に気づかない事がある

7、エスカレーターに乗った時
A:歩いてあがる
B:止まったまま上がる

8、駐車場を出るとき
A:前もってお金の準備する
B:出口に来てからお金を探す

9、休日の予定は
A:予定を必ず入れる
B:予定がない事が多い

10、映画のラストシーンが終わってエンドロールが流れると
A:すぐ席を立つ
B:最後まで見る

心筋梗塞になりやすいのはAが多く当てはまる人。Aが7個以上当てはまると危険だそうです。このAが多く当てはまる人のことを専門家は「タイプA(タイプエー)」と呼んでます。このタイプAのような性格パターンの人が心臓病になりやすいことは1959年にアメリカの循環器医師メイヤー・フリードマン博士の研究で明らかになりました。タイプAの人はそうでない性格の人に比べ、心臓病のリスクが2.2倍高いと言います。

 

タイプAの人が心筋梗塞になりやすい理由

タイプAの人は短気で興奮しやすい性格です。そのため、常に前頭葉が活性化し自律神経も興奮しています。すると血圧が上昇し、慢性的な高血圧になるのです。速い血流が心臓を取り囲んでいる冠動脈の内部を傷つけ血液中のコレステロールが付着。プラークと呼ばれるかたまりができてしまいます。これがいわゆる動脈硬化。その結果、血液が詰まりやすくなり最終的には心筋梗塞などを引き起こしてしまうのです。




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