シニアトラブル|あさイチ

NHK総合テレビの「あさイチ」でシニアトラブルについて放送されました。あさイチのアンケートで1307人中、65%が高齢者にイラっとした経験があると回答。中でもダントツで多かったのが、バスや電車を待っている時、みんなが並んでいるのにも関わらず割り込んでくる割り込み老人です。続いてはスーパーなどで品物に難癖をつけたり、対応が悪いと店員に暴言を吐いたりする恫喝老人。中には親切心から手伝おうとした行為を「年寄り扱いするんじゃないよ」と逆切れされた経験を持つ人も。一体なぜこうしたトラブルが起きてしまうのでしょうか?その裏には医学的な原因があったのです。人間の脳は加齢に伴い10年で平均5%ほど萎縮します。それによって認知機能が低下し、感情や行動の抑制が効きづらくなってしまうのです。さらに当たり前だと思っている社会のルールにも大きな世代間ギャップがあることが分かりました。

 

お年寄りが行列に割り込む理由

最近、レジやATMなどでよく目にするフォーク並び。フォーク並びとは受付が複数ある所に並ぶさい、1列で並んで空いた順に入っていくという方式です。実はこのルール、高齢者層にはあまり浸透していないのです。

 

年をとると頑固になる理由

流動性知能とは機転や柔軟性のこと。加齢による脳の萎縮と共に低下する流動性知能は、30代をピークに緩やかに下がり、60代から急激に低下します。