歯周病|健康カプセル!ゲンキの時間

TBSテレビの「健康カプセル!ゲンキの時間」で歯周病について放送されました。

原因不明の口臭の原因は歯周病かもしれません。40歳以上の80%が歯周病と言われています。歯周病にかかると歯周病菌が出す毒素に反応した免疫細胞が歯周病菌だけでなく歯茎の細胞まで攻撃。それによって炎症が起こりさらに進行すると歯を支える骨が溶けてしまうのです。歯周病で炎症が起こると毛細血管が拡張し、そこから毒素が侵入。血液にのって全身に悪影響を及ぼす恐れがあるのです。健康な人の口でも100億以上の菌がいるといわれ、数が多いほど発症のリスクが高まります。歯周病菌は空気を嫌うため歯と歯茎の間に潜んでおり、その住みかとなるのがプラーク。歯周病が進行しているかどうかは口臭の強さで判断でき、早期の治療にも繋がります。

 

東京医科歯科大学歯学部附属病院の息さわやか外来では、歯周病など口臭の原因をつきとめその治療や予防処置を行っています。診察の第一歩は先生の鼻による口臭チェックです。ガスクロマトグラフィーという機械を使った精密検査でも口臭の成分を分析することができます。口臭にはいくつか種類があり、歯周病による主な臭いの成分は揮発性硫黄化合物という物質。血なまぐさいのが特徴です。

 

歯周病チェック

1、歯磨きをすると歯茎から血が出る
2、喫煙歴がある
3、血縁者に歯周病の人がいる
4、10年以上歯医者に行っていない
5、50歳以上である

 

歯周病撃退のカギは唾液。唾液の成分が持つ抗菌作用には菌の反応を防ぐ働きがあります。さらに、唾液の分泌量が多ければニオイの原因物質を包みこみ口臭になるのを抑えます。

唾液量や唾液の中にいる悪い菌の数を各年代の平均値と比べて割り出したのが唾液年齢です。女性は更年期をすぎると唾液量が減る傾向にあり、その年齢を知ることは歯周病予防につながります。唾液年齢を若く保つには、よく噛むことが大切です。

 

唾液を出すおサルさん体操

口を閉じて舌を猿のマネをするように歯と唇の間に入れて4~5回まわす

 

歯茎を鍛えるハグキントレ

・歯と歯茎の境目を磨く
・歯2本分を目安に細かく磨く
・磨くスタートとゴールを一緒にする
・健康な歯茎はピンク色




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