めまい|健康カプセル!ゲンキの時間

TBSテレビの「健康カプセル!ゲンキの時間」でめまいの種類について放送されました。

 

非回転性めまい

1、激しい呼吸による過呼吸や酸欠状態。号泣した後や管楽器を吹くなど。
2、激しい運動で脳に送られる血流の変化が原因で起こるめまい。しゃがんだ状態から立ち上がった時に起こる立ちくらみと同じめまい。

非回転性めまいはフワフワ、クラクラと感じるめまいです。非回転性のめまいは安静にしていればすぐにおさまりますが、まれに心筋梗塞や脳梗塞が原因で起こることもあるので注意が必要です。

 

回転性めまい

自分や景色がグルグル回転するめまい。その症状は眼球の振動となってあらわれます。それは、めまいの原因を作っている三半規管が神経を通じて眼球と繋がっているからです。遊園地のコーヒーカップに乗って目が回るのも非日常的な動き(回転)によるもの。身体とリンパ液の流れにズレが生じるめまいの一種なのです。

 

良性発作性頭位めまい症

重いめまいの症状が続き、一人で立つことも困難になってしまいます。三半規管の根元には重力やスピードを感じるための耳石器(じせきき)と呼ばれる器官があります。その上に大小さまざまな耳石があるのです。両性発作性頭位めまい症は、それが耳石器からはがれ三半規管に入ってしまう病気。頭を少し動かすだけで耳石がリンパ液の流れを作りめまいが起こるのです。良性発作性頭位めまい症は加齢と共に耳石が剥がれやすくなるために50代以上の女性がなりやすいと言われています。しかし、耳石は頭をぶつけた位でも剥がれることがあるので、誰にでも起こりえる病気なのです。

 

良性発作性頭位めまい症の予防法

耳石の主な成分はカルシウム。カルシウム不足になると耳石が剥がれやすくなるため牛乳や小魚を食べると予防に繋がります。

 

メニエール病

メニエール病とは、リンパ液の量が多くなり内リンパ水腫という水ぶくれができ、三半規管など内耳全体に異常が発生する病気です。なぜ水ぶくれができるのか、なぜめまいが起きるのか詳しい原因は不明です。メニエール病にかかると、耳鳴りや激しい吐き気、聴力低下などの症状が起こります。

メニエール病は性格が関係していると言われています。真面目な人がかかりやすいのです。予防法はストレス解消法を見つけることです。

 

自宅でできるめまいチェック法①

目の前でメジャーを引いてもらい、3目盛ごとに見ることを意識します。正常であれば眼球に小刻みな動きが見られます。しかし、異常があると眼球は小刻みに動きません。異常がある場合、平衡感覚の中枢である脳幹や小脳の機能に異常がある可能性があります。

 

めまいチェック法②

目を閉じた状態で両腕を上下に動かす。10回繰り返してストップ。この時、腕の高さが左右で10cm以上はなれていたら要注意です。

 

めまいチェック法③

自分の名前を縦に書き、違う色のペンを第一画目の書き始めに置く。そして、そのまま目をつぶり習字のように腕を浮かしてなぞるように名前を書く。最初に書いた文字と後で書いた文字が真っ直ぐなら問題なし。右にズレていたり、左にズレていたりすると、内耳に異常があるかもしれません。




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