頻尿を改善する骨盤底筋を鍛える運動|たけしのみんなの家庭の医学

テレビ朝日の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」身体の不調を改善する5つの新事実SPで尿トラブルの新事実について放送されました。

尿トラブルの代表的なものといえば尿漏れや頻尿。睡眠中1回以上トイレへ、昼間8回以上トイレに行く人は医学的に頻尿と診断されます。その最大の原因は加齢。トイレの近さなど膀胱の機能を医学的にあらわすのが蓄尿力。蓄尿力とは、おしっこをどれだけ膀胱に溜めていられるかを示す膀胱の力のことです。通常は200ccc程溜まると尿意を感じます。しかし、年を取るとオシッコの量を感知する膀胱の神経が過敏に反応するようになり、それほど溜まっていなくても尿意を感じてしまうようになります。これが尿トラブルの原因の一つです。

 

北海道旭川市では筋肉ちょきんクラブという加齢に伴う筋肉低下を防ぐプログラムが行われています。すると、筋肉を溜めるためのプロジェクトだったにも関わらず、なぜかオシッコも沢山溜められるようになり尿トラブルが改善したお年寄りが続出したのです。

 

加齢による動脈硬化で膀胱の血流量が減ると、膀胱の神経がさらに過敏になり蓄尿力が弱まります。これが筋肉ちょきんクラブの全身運動によって血流が活発になり蓄尿力がアップしたのです。また、骨盤底筋と呼ばれる筋肉が運動によって鍛えられていたということ。骨盤底筋とは骨盤の底にある筋肉。この筋肉が尿の通り道である尿道を締めたり緩ませたりして排尿をコントロールしています。そのため、骨盤底筋が弱ってしまうと頻尿や尿漏れの原因になるのです。この骨盤底筋が筋肉ちょきんクラブの運動でいつの間にか鍛えられ蓄尿力がアップしたのです。

 

椅子に座って出来る尿トラブルを改善する運動

1、背筋を伸ばして椅子に座る
2、足をできるだけ開く(5秒キープ)
3、お尻の穴に力を入れるとさらに効果的

 

立っている時に行う頻尿改善運動

1、椅子の背などに手をかける
2、つま先立ちをして背筋を伸ばす(5秒キープ)
3、お尻の穴に力を入れるとさらに効果的

 

寝ている時に行う頻尿改善運動

1、寝転がり足を肩幅に開く
2、お腹を突き上げる(5秒キープ)

これらの運動を行っても頻尿が改善しない人は、泌尿器科の専門医を受診しましょう。




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