隠れ高血圧を発見する血圧の測り方|ためしてガッテン

NHK総合テレビの「ためしてガッテン」で隠れ高血圧の発見ワザについて放送されました。せっかく血圧を測っていても、ある見落としに気づかないでいると脳卒中や心臓病に襲われるかもしれません。

 

東京在住の長尾秀雄さん(73歳)の日課は1日2回の血圧測定です。数値は健康そのもの。しかし、そんな長尾さんに3年前悲劇が訪れました。突如めまいを感じた長尾さんは救急車で病院に。脳梗塞を起こしていたのです。原因は高血圧と考えられました。ところが、長尾さんは自分が高血圧だとは思っていなかったのです。

 

足の血圧は医師たちの間で大注目されています。おかげで今まで見落としていた血管障害をばんばん発見できるようになりました。長尾さんの高血圧も足首の血圧によって発見されました。足の血圧は低いと高血圧になります。実は足の血圧は他の部位に比べると高いです。他の血管に比べて足の血管が真っ直ぐだからです。高血圧の人の足の血圧が低くなるのは動脈硬化によって血管が詰まってしまうからです。詰まりの手前は血圧が高くなりますが、つまりの先は血圧が逆に低くなるのです。心臓から出たすぐの血管には大きな曲がり角があります。左鎖骨の下の動脈は傷つきやすく、ここが詰まると左腕で血圧を測っても低く出てしまうのです。そのため、隠れ高血圧を見抜くには左腕を測った後に、右腕でも測ることが大切です。

 

抹消動脈疾患の見極めポイント

危険の目安:10%以上の左右差
測定のポイント:片腕を測定後1~2分リラックス
危険なタイプ:65歳以上の人または喫煙者、糖尿病の人




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