しびれに潜む怖い病気|健康カプセル!ゲンキの時間

TBSテレビの「健康カプセル!ゲンキの時間」でしびれに潜む怖い病気について放送されました。

 

しびれのメカニズム

しびれは神経が発するSOSのサインです。神経は血管の周りに張り巡らされています。ところが圧迫などで血流が悪くなり、神経に酸素や栄養などが行き届かなくなるとしびれを起こして異常を知らせます。神経には太い神経と細い神経があります。ピリピリとしたしびれは、物に触れた事を感じる太い神経が異常を察知して発したしびれ。一方、ジンジンしたしびれは痛みや温度を知らせる細い神経が発しているしびれです。

 

正座を崩した時に感じる強いしびれのメカニズム

圧迫を解くと一気に血液が戻り太い神経と細い神経が身体の異変と勘違いし、同時にSOSを出し大きなしびれが起こるのです。

 

しびれを感じやすい人

・冷え性の人
冷え症は血行不良が原因で足や指先に冷えを感じます。もともとの血流の悪さがプラスされしびれを感じやすいのです。

・若い人
若い人の方がSOSの信号を発しやすいです。

 

しびれを感じにくい人

・高齢者
年をとっていくと神経の数が減ります。

・糖尿病患者
糖尿病は神経障害の症状が現れるため、しびれというSOSのサインが出にくくなるのです。

 

黄色靭帯骨化症

黄色靭帯骨化症(おうしょくじんたいこっかしょう)とは、脊髄の裏側にある黄色靭帯が骨のように固まる病気です。脊髄を通る神経を圧迫し悪化すると足の力がうまく入らなくなって歩くのが困難になったり、しびれが出てきたりします。

 

手根管症候群

手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)とは手首の骨と靭帯に囲まれた手根管(しゅこんかん)というトンネルの中を通る神経が慢性的に圧迫されることで、しびれや痛み、運動障害を起こす病気です。家事などで手を使いすぎたり妊娠によるむくみが原因で手が小さい中年以降の女性に多くみられます。




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