ロコモ 関節&足腰の衰え新たな国民病に注意!|ミヤネ屋

日本テレビの「情報ライブ・ミヤネ屋」でメタボに次ぐ新たな脅威ロコモについて放送されました。ロコモティブシンドロームは私たちの生活に関わる新たな国民病です。片足で立ったまま靴下を履けない人はすでにロコモ予備軍かもしれません。

 

2010年の厚生労働省の調査によると、日本人の平均寿命は男性で79.55歳、女性で86.30歳となっています。一方、日常生活に支障なく自立して元気に過ごせる期間「健康寿命」は男性で70.42歳、女性は73.62歳となっています。つまり、10年くらいは誰かの手助けが必要になっているのです。

 

ロコモとはロコモティブシンドローム(運動器症候群)の通称で、関節や足腰の骨、筋肉などの運動器が衰え寝たきりや要介護になるリスクが高い状態のことです。2010年の厚生労働省の調査によると要介護・要支援の原因の1位は運動器の障害となっています。ロコモ予備軍は4700万人とされています。40歳以上では7割がロコモ予備軍です。

 

厚生労働省は国民の健康寿命を伸ばすプロジェクトとして「健康日本21」を2000年からたちあげています。第1弾がメタボリックシンドローム。2割だったメタボの認知度を92.7%まで上げることに成功しました。そして第2弾がロコモ。現在ロコモティブシンドロームの認知度は17%ですが、80%にまで上げることを目標にしています。

 

全国の医療機関で設置されつつあるのがロコモ外来。北里大学北里研究所病院では2008年から月に2回、ロコモに関する総合的な検査、診察を行っています。検査内容は主に骨粗しょう症、脊椎・胸椎・腰椎の骨の変形、変形性関節症の3種類です。

 

ロコモの要因

・バランス能力の低下
・筋力の低下
・骨や関節の病気
(骨粗しょう症、変形性股関節症、脊椎管狭さく症)

 

ロコモ予防体操①

1、椅子に手を掴まって立つ
2、片足を上げ上半身を前に倒し頭から足まで水平にする

クラシックバレエの動きを取り入れた体操で、太ももの内側の筋肉やお尻の筋肉などが鍛えられ、道でつまずいたり滑ったりしやすい人に効果的です。

 

ロコモ予防体操②

襟と肩の間の服をつかみ肘の先を円を描くように回す

腰痛がある人、背骨が歪んだ人に効果が期待できます。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

コメントは管理人の承認後に表示されますのでしばらくお待ち下さい。管理人からの返信はありませんのでご了承ください。