楽な姿勢が寝たきりの原因に?|モーニングバード!

テレビ朝日の「モーニングバード!」アカデミヨシズミで楽な姿勢が寝たきりの原因に?と放送されました。

東京大学大学院の石井直方(いしいなおかた)教授は35年にわたり運動生理学や老化防止について研究を続けています。石井直方教授によると、楽な姿勢は本来使わないといけない筋肉を使っていない状態だと言います。例えば背筋を伸ばした正しい姿勢に比べ、猫背ぎみの姿勢は楽です。しかし、猫背の楽な姿勢は真っ直ぐ立つために必要な腹筋や背筋がサボっている状態とも言えます。楽な姿勢を続けていると弱くなった筋肉を別の筋肉で補おうとします。猫背の場合は腹筋や背筋の代わりに肩や腰の筋肉で体を支えることになります。すると、腰や肩の筋肉に余計な負担がかかり肩こりや腰痛を引き起こしてしまうのです。また、ソファーに寄りかかった楽な姿勢は大腰筋(だいようきん)が緩んで使われていない状態。この状態が長く続くと大腰筋の力が弱まってしまいます。これらの筋肉が弱くなるとちょっとした段差でバランスを崩し、その転倒がもとで寝たきりになる可能性もあるのです。

 

寝たきり危険度チェック

1、最近肩こりがひどくなった
2、家の中でつまずいたり滑ったりする
3、家事の最中に座りたくなる
4、片足立ちで靴下が履けない
5、買い物帰りに休憩してしまう
6、最近歩くスピードが遅くなった気がする
7、布団の上げ下ろしがつらくなってきた

 

結果

1つでも当てはまる人はこのまま放置すると寝たきりになる危険があります。

 

大腰筋エクササイズ

1、背もたれに寄りかからず椅子に浅く座る
2、片足ずつそれぞれ5回ゆっくり足を胸に近づけ戻す

 

大腿四頭筋とお尻の筋肉のエクササイズ

1、肩幅に足を開いて立つ
2、太ももの付け根に手を置いて、それを挟むように腰を下ろす
3、しゃがんだ時に膝がつま先よりも前にいかないようにする
4、ゆっくりしゃがみ立ち上がる運動を5回行う
5、1日3セットが目安

 

中腰筋エクササイズ

1、椅子などにつかまり足を真横にあげる
2、左右10回ずつ1日3セット行う




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