隠れ骨粗しょう症|モーニングバード!

テレビ朝日の「モーニングバード!」アカデミヨシズミで隠れ骨粗しょう症について放送されました。

壊骨細胞(はこつさいぼう)は骨の古くなった部分を壊し、骨芽細胞(こつがさいぼう)は新しい骨を作り出します。壊骨細胞と骨芽細胞が絶えず体の中で働き、新陳代謝が繰り返されることで骨は維持されています。しかし、加齢などによってそのバランスが壊れ壊骨細胞の働きが多くなってしまうと骨がスカスカの状態になってしまいます。これが骨粗しょう症(こつそしょうしょう)です。骨粗しょう症が進むと骨がもろくなり、ちょっとしたことでも簡単に骨折してしまいます。中でも背骨の圧迫骨折は気づかない人が6割もいるのです。若い時に比べ身長が4cm以上縮んでいたら病院で検査するようにしましょう。

 

隠れ骨粗しょう症

骨粗しょう症を防ぐにはカルシウムをしっかり摂り骨密度を増やすことと考えられていましたが、高い骨密度の人でも骨折を起こす人がいることが分かってきました。骨の成分は70%がカルシウムですが30%はコラーゲンです。ふわふわのコラーゲンが骨をしなやかにし、折れにくくしています。しかし、ペントシジンという物質がコラーゲンを台無しにしてしまうことがあります。ペントシジンがコラーゲンの間にくっつくと、骨全体のしなやかさが失われ例え骨密度が高くても骨折しやすくなる隠れ骨粗しょう症を招いてしまうのです。

 

ペントシジンが出来る原因

ペントシジンができる主な原因は加齢により活性酸素が増えること。活性酸素がコラーゲンのさびつきを誘導し骨の中にペントシジンを付着させてしまうのです。さらに糖尿病や高血圧の人は活性酸素が原因でペントシジンができやすい傾向にあります。

 

隠れ骨粗しょう症チェック

1、家で過ごすのが好きだ
2、痩せすぎもしくは太りすぎである
3、たばこを吸う
4、運動はほとんどしない
5、ついついお酒を飲みすぎてしまう
6、親きょうだいに骨粗しょう症と診断された人がいる

 

結果

0~1個:今は大丈夫でも油断は禁物
2~4個:予備軍です。医師に相談を!
5個以上:今すぐ病院に行って検査を!

 

骨を強くする食品

カルシウム:牛乳、チーズ、小松菜、ゴマ
ビタミンD:サケ、サンマ、乾燥きくらげ、干しシイタケ
ビタミンK:納豆、小松菜、抹茶

 

骨粗しょう症予防運動

骨を強化するにはジョギングやジャンプが効果的。運動による骨への刺激によって新しい骨を作る骨芽細胞が活性化。さらに血流が増加してカルシウムが骨に沈着させると言われています。

 

骨を丈夫にする簡単トレーニング法

片足で立つ
転倒に備えテーブルなどの横に立ち後ろにソファや椅子を置きましょう。




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