舌の力の衰えと誤嚥性肺炎&簡単ベロトレーニング|モーニングバード!

テレビ朝日の「モーニングバード!」アカデミヨシズミで舌の力の衰えについて放送されました。

舌の力は年とともにどんどん衰えてしまいます。舌の主な役割は「食べること」と「しゃべること」です。人はしゃべる時、舌の形を複雑に変えながら50音を始めとした様々な音声を発声させます。また、あまり意識しませんが物を食べる時には舌が口の中で複雑に動き、食べ物を左右の歯に運んでいるのです。

 

見えている舌は氷山の一角で、舌全体は根っこが舌あごまで伸びている巨大な筋肉の塊です。のどの奥には食道と気管があります。ものを飲み込む時には舌が喉の奥を押し気管の入口を塞ぎます。その隙に食べ物は食道へと運ばれます。

 

舌の衰えによって起こる命に関わる病気が「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」です。舌の力が弱くなると食べ物や飲み物をうまく食道へ送ることが難しくなります。すると、食べ物についていたバイ菌や口の中の雑菌が誤って気管に入り肺の中で増殖。それがもとで高熱や呼吸困難を引き起こして最悪の場合、命を落としてしまうこともあるのです。肺炎が死亡原因の3位になった原因は誤嚥性肺炎によって亡くなる高齢者が増えたためと考えられています。

 

舌が衰える原因

1、加齢
2、しゃべる時間が少ない
3、柔らかいものばかり食べている

 

舌年齢を計測するカタパテスト

1、2人でやる
2、テストを受ける人は「カ」「タ」「パ」のいずれかの音を10秒間になるべく早く発音する
3、その発音に合わせてもう一人が紙にサインペンで点を打ち発声した回数をカウントする

 

結果

65回以下→80代
66~70回→70代
71~75回→40代
76回以上→20代

 

舌の力を取り戻す簡単ベロトレーニング

1、舌を口の内側に押し付けながら回す
2、左右に3回転ずつ1日3セット行いましょう
3、30秒間舌を左右に高速スイングさせる
4、1日に3セット行いましょう




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