睡眠障害の原因はジェットコースター血糖!リンゴ酢で改善|その原因、Xにあり!

フジテレビの「その原因、Xにあり!」で睡眠障害の原因について放送されました。

 

睡眠トラブルの原因

新宿溝口クリニック院長の溝口徹(みぞぐちとおる)先生によると、熟睡できない、朝スッキリ起きられない原因はジェットコースターのように乱高下する血糖値にあると言います。ジェットコースター血糖とは寝ている時に血糖値が急激に上がったり下がったりすることです。

血糖値は通常、食事をすると緩やかに上昇、食後2~3時間をかけて糖は脳や筋肉など体中のエネルギー源となり消費されます。その後、睡眠に入るとそのまま低い値をキープします。しかし、ジェットコースター血糖の場合、食事を摂ると血糖値が急上昇。睡眠中に血糖値に急激な上下を繰り返しジェットコースターのように激しい乱高下が起こるのです。

睡眠中に血糖値の乱高下が起こるのは、寝る前の糖質の摂りすぎによるものです。寝る前の山盛りのご飯や甘い物、アルコールの摂取などが原因になります。

睡眠中、脳や体は休んでいるので血液中の糖はほとんど消費されません。そのため、寝る前に糖を摂り過ぎてしまうと血糖値が急上昇。そこで体はインスリンを大量に分泌し、血糖値の上昇を抑えようとします。ところが、血糖値は下がりすぎると命の危険があるため、今度はアドレナリンを大量に分泌。急いで血糖値を上げようとします。この過剰な血糖値の上げ下げが睡眠中ずっと繰り返されてしまうのです。通常ならば必要ないインスリンとアドレナリンの大量分泌により、体には寝ているのに長時間全力疾走しているような負担がかかっていると言います。つまり、寝ているのに疲労し続けてしまうのです。

さらに、血糖値の乱高下の状態が続くと糖尿病(2型)の危険性が高まります。さらに、そのまま続くことによって脳卒中や心筋梗塞で命を落とす可能性も高くなってしまいます。

 

ジェットコースター血糖チェック

1、寝ている間に歯ぎしりや歯を食いしばるくせがある
2、寝汗を沢山かく
3、怖い夢を見る

一つでも当てはまればジェットコースター血糖の可能性があります。

 

ジェットコースター血糖の予防法

日本糖尿病学会専門医でしんクリニック院長の辛寛基さんによると、ジェットコースター血糖予防のためにはリンゴ酢を飲むことが効果的だと言います。酢の成分である酢酸は胃の動きを弱めて消化を遅らせるため糖の吸収が穏やかになります。そのため血糖値の上昇を抑えてくれるのです。アリゾナ州立大学の研究によると、リンゴ酢を飲んで7時間後の血糖値が飲む前と比べて4%減少したという結果もあります。つまり、夕食前にリンゴ酢を飲めば寝ている間のジェットコースター血糖を抑える効果が期待できるのです。リンゴ酢は酢酸の量は変わらないのに穀物酢と比べて飲みやすいのが特徴です。とはいえ、酢酸は刺激が強いので原液のまま飲むと胃を痛めてしまう可能性があります。水や炭酸水に薄めて飲むようにしましょう。

 

リンゴ酢ドリンクの作り方

リンゴ酢(大さじ1)に水(大さじ5)を加える




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

コメントは管理人の承認後に表示されますのでしばらくお待ち下さい。管理人からの返信はありませんのでご了承ください。