歩き方を変えるだけでひざ痛が改善|たけしのみんなの家庭の医学

テレビ朝日の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」老けない身体を作り長引く不調を解消する!5つの新事実SP第4弾でひざ痛の新事実について放送されました。

 

膝痛の主な原因は加齢による膝への負担です。実は私たちの膝には普段歩いているだけでも大きな負担がかかっています。ある研究によれば歩いている時の膝にかかる圧力はじゃがいもを潰してしまう程の大きさだと言われています。階段の上り下りにいたっては、かぼちゃを潰せるくらいの圧力がかかっていると言われているのです。そんな大きな負担が長年かかり続けることで膝の関節にある軟骨が徐々に減少し炎症が発生。これが神経を刺激してズキンとした痛みになるのです。この状態こそ変形性膝関節症。そんな膝痛が歩き方を変えるだけで改善できると言います。

 

福井大学医学部附属病院の内田研造(うちだけんぞう)さんは5万人の骨や軟骨などを見てきた脊椎、関節のエキスパートです。そして昨年、長らく分かっていなかった膝痛の新事実をつきとめ世界へ発表しました。私たちの膝関節は通常、硬い靭帯に覆われしっかり固定されています。歩行時などには靭帯が伸びることで関節と関節の間に程よいゆるみが生まれます。すると、膝が滑らかに可動し足を動かすことが出来ます。しかし、加齢など様々な原因により靭帯が劣化。膝を固定できなくなると関節と関節の間の緩みは次第に大きくなり膝関節がグラグラになってしまいます。すると、固定されていないグラグラの関節同士がぶつかり軟骨が減少。膝の炎症が発生するのです。つまり、ひざ痛を引き起こしていたのは「ひざのゆるみ」だったのです。内田先生の研究によると膝痛を訴える患者の約30%が膝のゆるみに痛みの原因があることが分かりました。問題は一度ゆるんでしまった膝は元に戻すことが出来ないこと。そのため、内田先生はゆるみをサポートするため歩き方を変えることを指導しています。

 

ひざ痛改善ウォーキングを林家木久扇が体験

膝痛に悩む林家木久扇(はやしやきくおう)さん(75歳)がひざ痛改善ウォーキングに挑戦していました。O脚である林家木久扇さんは足をハの字にして歩くこと、歩幅を小さくして歩くことを指導されていました。1ヶ月の歩き方改善で膝痛はかなり改善されていたようです。

 

膝のゆるみ問診

1、起床時に立ち上がるとひざが痛いことがある
2、階段の上り下りでひざが痛むことがある
3、歩いていてひざがずれるような感覚がある

二つ以上該当でレッドカルテ。

 

ひざ痛改善ウォーキングのやり方

1、足をハの字にして歩く
2、歩幅を小さくして歩く

 

ひざ痛ウォーキングをより効果的にする筋トレ

1、椅子に座って足を交差させる
2、10秒間お互いの足を強く押し合う
3、足を組み替えて同じように押し合う

10秒×2を1セットとし1日10セット行いましょう




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

コメントは管理人の承認後に表示されますのでしばらくお待ち下さい。管理人からの返信はありませんのでご了承ください。