ローマでカモメが急増中|ダーウィンが来た!

NHK総合テレビの「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」でローマで急増!海を捨てたカモメが放送されました。

 

なぜ?海鳥カモメがローマに

カモメといえば海の鳥です。大海原を自由自在に飛び回って波間の魚を器用に捕まえます。そして、子育ては海岸の岩場で行い、カモメの多くは一生のほとんどを海の側で暮らします。しかし、海から30キロも離れた内陸の街ローマにセグロカモメの仲間が暮らしています。セグロカモメの仲間は地中海の沿岸に広く生息している海鳥です。20年程前から増え続け、今や生息数は1万5000羽にもなります。

3月はカモメたちの恋の季節です。カモメは毎年同じ相手と夫婦になります。子育ては夫婦が協力して行います。カモメはお腹の中で消化した食べ物を吐き戻して幼いヒナに与えます。

実は今、海辺はカモメにとって暮らしにくくなっています。地中海の海水温は1980年代以降ずっと上がり続けています。水温が上がることでカモメが食べていたイワシやイカなどが激減してしまったのです。カモメがローマに進出したのは生き残りをかけてのことだったのです。

 

密着!驚きの狩り

ローマのカモメはカモメとは思えないとんでもない狩りの技を編み出しています。夜にネズミを狩ったり、ハトを集団で狩ったり、ローマのカモメは独特の狩りの技を身につけ都会を生き抜いているのです。


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