冬の臭いトラブル ブーツのムレ臭&乾燥口臭&加齢臭|健康カプセル!ゲンキの時間

TBSテレビの「健康カプセル!ゲンキの時間」で冬のニオイトラブルについて放送されました。冬だからといって油断してはならないのがニオイ。実は1年で最もニオイがきつくなる季節は冬なのです。

 

悪臭を放つブーツのムレ

イヤなニオイを発生させる原因は人間なら誰もが持つ皮膚常在菌と呼ばれる細菌。これが汗に含まれる皮脂やたんぱく質を分解し、そのさいにニオイ成分を生み出してしまうのです。さらに、ブーツから発生するニオイの正体はイソ吉草酸(いそきっそうさん)。汗で湿度が高くなったブーツの中は皮膚常在菌などの細菌が最も繁殖しやすい環境。イソ吉草酸はその繁殖した細菌が足の角質などを分解して発生するものです。

 

冬の口のニオイ

だ液には口腔内を抗菌するリゾチームという物質があります。本来ならリゾチームが口の中の細菌やニオイ物質の発生をストップ。しかし、緊張や乾燥で口の中が乾くと唾液と共にリゾチームも減少。細菌が繁殖し硫黄のようなニオイが発生してしまうのです。

 

冬に加齢臭が増す原因

男女問わず40歳を過ぎると年を追うごとに強くなる加齢臭。その臭いは古本やろうそく、キュウリ、チーズなどに例えられます。冬に加齢臭が強くなる原因は宴会。加齢臭のもとノネナールは皮脂腺の中でパルミトレイン酸と過酸化脂質が結びついた物質です。通常、年を重ねるごとに脂肪酸を分解する機能が低下したり、老化物質である活性酸素も増えるためパルミトレイン酸や過酸化脂質は増加します。この2つの成分は脂質が多い高カロリーな食べ物に多く含まれ、食べるだけでノネナールの生成を促してしまいます。またアルコールには過酸化脂質の生成を促す作用があります。高カロリーの食事とお酒をとりやすい宴会は加齢臭が勢いを増す絶好の場。臭いが気になる人は年末年始の暴飲暴食はほどほどにしましょう。

 

ミドル脂臭

2013年11月、ジアセチルという原因物質の発見によって明らかになったミドル脂臭(みどるししゅう)。加齢臭とは違う廃油やバターのようなニオイが暴飲暴食をする中年男性から発生することが分かりました。特にミドル脂臭は女性から嫌われる、女性を不快にするニオイです。




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