肩甲骨の動きを改善する体操|たけしのみんなの家庭の医学

テレビ朝日の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」で肩甲骨の動きが改善する体操について放送されました。紹介していたのは昭和大学藤が丘リハビリテーション病院スポーツ整形外科の筒井廣明(つついひろあき)さん。

 

肩こりの原因は肩甲骨の動きが制限されてうまく動かせないことです。そもそも肩甲骨は腕と胴体を結ぶ役割を果たしている三角形の骨のこと。体では鎖骨のただ1点でしか繋がっていない独立性の高い骨です。だからこそ、私たちは肩甲骨を自由自在に動かして腕を上げたり下げたり回したりすることができるのです。

 

私たちが腕を上げる時、僧帽筋が縮み肩甲骨を引き上げます。すると引っ張られるように広背筋が伸び腕が真上に上がります。反対に腕を下げるときは広背筋が縮んで肩甲骨を下に引っ張り僧帽筋が伸びることになります。このように2つの筋肉が上手にバランスを取り合うことで肩甲骨はスムーズに動いているのです。ところが台所仕事やデスクワークなど腕を下げたままの作業を長時間続けていると、広背筋は縮んだまま硬く強張った状態に変化。次第に伸びにくくなり肩甲骨が常に下へ引っ張られた状態になり動きにくくなってしまうのです。

 

指さし体操のやり方

1、背筋をのばして椅子に座る
2、右手の人差し指を立て斜め前に腕を伸ばす
3、できる限り腕を伸ばす
4、深呼吸をゆっくり1回する
5、左手でも同様に
6、左右3回ずつ行う

 

壁ピタ体操のやり方

1、壁に背中をつけて立つ
2、大きく息を吸い込み胸を広げる
3、壁に背中全体がピタリとつくように押し付ける
4、ゆっくりと息を吐き出す
5、この動作を3回繰り返す

 

つま先立ち体操のやり方

1、壁に向かって立つ
2、足は両方のかかとをつけVの字にする
3、壁を支えに軽くつま先立ちをする
4、10秒数える
5、足をハの字に広げ再びつま先立ち
6、10秒数える
7、足をVの字に広げ再びつま先立ち
8、10秒数える
9、Vの字とハの字のつま先立ち10秒を交互にする
10、両足の幅を狭めながらつま先立ち10秒を繰り返す




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