新しいタイプの大腸がん&検便の大腸がん発見率をアップさせる方法|ためしてガッテン

NHK総合テレビの「ためしてガッテン」で大腸がんの最新情報について放送されました。大腸がんの年間死亡者数は4万5744人にもなります。

 

がんになるポリープと内視鏡検査

新島では大腸内視鏡検査が大ブームになっています。それは国立がん研究センターが2011年から2年間、新島で国内初となる大規模な内視鏡検査を行ったからです。そして検査をした578人中18人から大腸がんが見つかりました。また良性ポリープは50%、289人から見つかりました。良性ポリープの1割はがん化すると言われています。内視鏡検査で良性ポリープは発見と同時に取ることができるため、がん化するのを防ぐことが出来るのです。

 

新しいタイプの大腸がん

硬い便を外に送り出すため大腸は粘液を分泌しています。その量は1日3リットル。杯細胞が粘液を作っていますが、新しいタイプの大腸がんは杯細胞が横に増殖するもの。上に盛り上がりにくいため見逃しやすいです。この新しいタイプの大腸がんは大腸に青い色素を撒くことで発見することができます。この杯細胞が異常に増殖するのは「大腸鋸歯状病変(だいちょうきょしじょうびょうへん)」と呼ばれ、1割程ががん化すると言われています。

 

大腸がん最新検査

大腸カプセル内視鏡は飲むだけで大腸がんの検査が出来ます。前後に2つついたカメラで大腸の中をくまなく撮影してくれるのです。大腸カプセル内視鏡は2014年1月から保険適用が開始されました。

 

検便の大腸がん発見率をアップさせる方法

検便の大腸がん発見率は45%ほど。検便はがんからの出血がつかない限り検出されないため、運に左右されやすい検査なのです。そんな検便のがん発見率を劇的にアップさせる方法があると言います。

70%にアップ:最近の検便では便を2日分提出するように
91%にアップ:市町村の検便と会社の健康診断で4日分
97%にアップ:市町村の検便と会社の健康診断、人間ドックで6日分

がん発見率は検便の回数を重ねるほど100%に近づくのです。




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