糖化を防ぐ食事法&サーチュイン遺伝子をONにして老化防止|世界一受けたい授業

日本テレビの「世界一受けたい授業」でアンチエイジングの新常識、食べる順番で老け方が変わる!?が放送されました。

 

これまで老化に大きく影響するのは酸化だと考えられてきましたが、最近アンチエイジングの研究者の間で注目されているキーワードは「糖化(とうか)」です。食事によって糖を過剰に摂取してしまうと、体内にあるたんぱく質と次々とくっついてしまうことを糖化といいます。糖化したたんぱく質がどんどん溜まると細胞が働かなくなり体が老化してしまうのです。日本で初めて体の老化をすみずみまで検査する「抗加齢ドック」を作ったのがアンチエイジングのスペシャリストである東海大学医学部教授の久保明さんです。

 

糖化度チェック

・我慢できずに夜食を食べることが多い
寝ている時はエネルギーを消費しないので寝る前に何か食べてしまうと糖化を促進させてしまうんだそうです。

・食事の時にご飯から先に食べている
食事では食べる順番が非常に大切です。

 

糖化を防ぐ食べ方

ご飯、肉、豆腐、サラダがあった場合の食べる順番はサラダ→豆腐→肉→お米にしましょう。血糖値を急激にあげないようにすることで、糖化を防ぐ方法としてはいいんだそうです。特に最近の研究では緑の野菜が糖尿病の発症を低くするという発表も出ています。サラダといってもポテトサラダなどではなく緑黄色の野菜が良いです。お米を食べないという食事法なども話題になりましたが、ご飯を全く食べないというのは血管の老化を起こすので良くありません。

 

サーチュイン遺伝子をONにして老化防止

遺伝子の中に寿命を長くしてくれる遺伝子があることが分かってきました。寿命を長くする遺伝子はいくつかあるのですが、一番注目されているのがサーチュイン遺伝子。このサーチュイン遺伝子がオンになると代謝が良くなったり細胞が若返ったり様々な老化防止の効果が出てくるのです。このサーチュイン遺伝子のスイッチをONにする方法はいくつかありますが、一番簡単なのはカロリーを減らすことと定期的に運動することです。

カロリー制限をしたサル(30%OFF)とカロリー制限をしなかったサルを20年間観察した研究の結果、カロリー制限をしたサルは肌ツヤが良くサーチュイン遺伝子が活性化したと考えられました。ガン、糖尿病、心臓病などの病気が少なかったそうです。

2006年に48名の人を使って半年間のカロリー制限の実験が行われました。すると代謝が良くなり糖分が下がって動脈硬化になりにくい体になりました。カロリー制限の目安は1日800キロカロリーくらい。ずっと続けるのではなく3日に1回や1週間に1回、1カ月に1回でもいいのではないかと言われているそうです。ただし、カロリー制限をした日は激しい運動や肉体労働はしてはいけないそうです。


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